コンビニの簡単便利おうちバルメニュー「牡蠣缶」が乾燥シーズンの肌荒れにおすすめの理由

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コンビニの簡単便利おうちバルメニュー「牡蠣缶」が乾燥シーズンの肌荒れにおすすめの理由

松田 真紀
松田 真紀
2020-12-04

乾燥の季節は、肌の代謝が衰え、肌のトラブルが増えますよね。肌のかさつき、大人ニキビ、くすみ、などは「亜鉛不足」のサイン。今年はマスクによる乾燥も加わり肌ストレスが増えやすくなっていますから、亜鉛はしっかりチャージしたいもの。亜鉛と言えば「牡蠣」。でも、自宅で食べるにはちょっとハードルが高い食材では?実はプチ贅沢な家飲みのおつまみとして人気の「牡蠣缶」が救世主になってくれます。

空気の乾燥から肌の調子を整えてくれるこれからの時期に注目の食材が「牡蠣」。別名「海のミルク」ともいわれる牡蠣は、特にこれからの乾燥の季節、お肌トラブルを助けてくれる食材です。そんな牡蠣をグッと身近にしてくれたのが、おうちバルの人気メニュー「牡蠣缶」。そのまま食べられて、保存OK。コンビニで購入可能な美肌食材です。

肌代謝にマストの亜鉛や、タウリン、 ビタミンB群と美肌成分がぎっしり

牡蠣はダントツに「亜鉛」を多く含む食材。この「亜鉛」は、全体の新陳代謝を活発にしてくれます。必須ミネラルの「亜鉛」は毎日欠かさず摂取することで肌の再生を活性化し、潤いのある肌を作ります。牡蠣には亜鉛に加え、デトックスに働く「タウリン 」、肌代謝を高める「ビタミンB1」「ビタミンB2」の相乗効果が牡蠣の魅力。美肌には、ぜひとも積極的に取り入れたい食材です。

肌は、代謝のバロメーター

亜鉛はシミ・くすみの原因となるメラニンの生成による黒化の予防にも働きます。一方、大人ニキビなど肌の炎症や口内炎は亜鉛不足のサイン。肌は体の調子を表すバロメーターですから、体全体の免疫力の低下している証拠です。

空気の乾燥・冷え・マスク摩擦…日々のストレスで亜鉛不足になりやすい

亜鉛は、メンタルのストレスによって減少しやすい栄養素。ただでさえ乾燥によって肌荒れしやすい時期。さらに亜鉛不足に陥ることで肌のターンオーバーは乱れることも。今年はマスクの摩擦なども加わり、例年よりも肌荒れに悩むひとも多いはず。

大量に食べても亜鉛ロス!1日たった牡蠣4個分でOK

亜鉛の1日の推奨量は女性8mg、男性10mg。中程度の牡蠣4〜5個分で補えます。一度にたくさん食べても尿の中に排出されてしまうので、適量をコンスタントに食べて不足させないことが美肌維持には重要。体全体の免疫力を高めることにつながります。牡蠣は、低脂肪、低カロリー、糖代謝も助けるのでダイエット向き。週に2〜3回食べても問題ありません。

亜鉛の吸収率アップの食べ方は「生牡蠣&レモン」「牡蠣鍋」「アヒージョ」

生牡蠣
レモンと一緒に生牡蠣を食べるのには理由が photo by Adobe Stock

亜鉛は吸収率が30%と低い栄養素なので、クエン酸やビタミンC、アリシンなどの抗酸化栄養素を含む食材と一緒に食べることがポイント。

生牡蠣には「レモン」が代表的ですが、効率の良い食べ方が「牡蠣鍋」です。

水炊きなら、吸収率を高めるアリシンを含むネギやニラと一緒に。食べるときにクエン酸を含むポン酢やゆず、カボスをたっぷり使って。さらにデトックス効果を高める大根おろしを添えれば代謝促進を高め、さらにお疲れの胃腸の消化も助けます。

味噌チゲなら、クエン酸豊富なキムチに、アリシンを含むニンニクをたっぷり合わせて。味噌にも亜鉛が含まれるので、ダブル効果に期待。唐辛子のカプサイシンも代謝と免疫アップに一役買ってくれます。

洋風なら、アリシン豊富なニンニクとクエン酸たっぷりのトマトを使って、トマトソースパスタなども。亜鉛は糖代謝にも働くので、パスタなど麺類の糖質の代謝を促進します。つまりダイエットの味方でもあるということです。

おうちごはんには何かとハードルの高い牡蠣を手軽な「缶詰」で!

牡蠣は、臭みをとる下ごしらえに手間がかかったり、加熱しすぎると悲しいほど小さく縮んでしまったり、おうちごはんに取り入れるにはハードルが高い食材のひとつですよね。ストレスなくもっと手軽に牡蠣を食べて欲しい!そこでオススメなのが、おうちバルメニューとしても人気の「牡蠣缶」。コンビニでも並んでいます。

栄養をたっぷり含んだ旬の牡蠣を使い、瞬間冷凍や燻製やアヒージョに加熱調理し密閉しているので栄養素の損失も最低限。そのままでももちろん美味しいし、缶のままトースターで温めると美味。ノンストレスに牡蠣を楽しめる優れものです。

和風や味噌、中華、トマトソース、クリーム系など意外とどんな味とも相性が良い食材です。そのままでももちろん良いですし、パスタやリゾット、そば、ラーメンなどにトッピングしたり、水炊き、チゲ鍋、豆乳鍋などに加えると旨味成分のアミノ酸によっていい出汁が出ます。汁物は亜鉛やビタミンBなど栄養素は水溶性なので、汁ごと飲むことで残さずチャージできます。

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瀬戸内レモン農園 【レモ缶】ひろしま牡蠣のオリーブオイル漬け

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瀬戸内の牡蠣と藻塩レモンをオリーブオイルで漬け込んだアヒージョ風缶詰。亜鉛の吸収を高めるニンニク、レモン、さらに抗酸化作用で美肌に必須のオリーブオイルが揃います。ちょうど一人分の適量サイズ。食べ過ぎやロスもありません。そのまま缶ごとトースタで温められてノンストレス!サラダにかけてドレッシングに、スープやパスタ、グラタンやドリアなどにちょい足しすれば、手軽に亜鉛不足を解消でき、美肌をチャージ。いつものメニューが牡蠣のリッチな旨味でボリュームも満足度もワンランクアップします。良心的な価格も嬉しいです!

ライター/松田真紀

1972年兵庫県生まれ。管理栄養士。日本抗加齢医学会認定指導士。アスリートフードマイスター3級。女子栄養大学卒。自ら18才から15年以上20kgの体重増減、摂食障害に。苦しいダイエット生活の末辿り着いた、外食、コンビニOK!ラクして楽しむダイエットを提案。年間1000人以上のダイエットカウンセリング、企業や施設団体の講演など多方面で活躍中。著書『居酒屋ダイエット』(三笠書房)。趣味はトライアスロン、100kmウルトラマラソン、フルマラソン、全米ヨガアライアンス200習得中。

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