パスタは実はダイエット食?太りにくい「おうちパスタ」を作る6つのコツ

 パスタは実はダイエット食?太りにくい「おうちパスタ」を作る6つのコツ
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松田 真紀
松田 真紀
2020-11-09
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4・「ニンニク・トウガラシ」を取り入れて体を温めて

どちらも代謝アップ食材。体をポカポカ温めましょう。

5・「7割パスタ」(1食70g)を目安に。一般的な1食100gのうち3割を野菜やタンパク質具材に「置き換え」

糖質を多く含む炭水化物なので、やはり量は大切。適量を守りましょう。パスタの代わりの「置き換え」はローカロリーのキノコが便利。 トマト、クリーム、和風、どんなソースにも合うし、まいたけ、えのき、しめじなどお好みのキノコを1パックをパスタと一緒に茹でちゃいましょう。キノコはさっと火が通れば十分。グアニル酸という旨味成分が含まれ、風味と深みが出ます。その他に、冷凍のブロッコリーやイタリアン野菜、パプリカミックスなども便利。パスタと一緒に茹でてしまえば簡単です。 

6・茹で加減は 「アルデンテ」!

しっかり噛んで代謝アップと満足感を。

オススメのパスタソース

カゴメ「大豆のお肉のミートソース」

カゴメ トマトソース
大豆のお肉のミートソース 295g(2〜3人前)/カゴメ

「大豆のお肉のミートソース」は、今話題の「大豆ミート」を使用したトマトソース。抗酸化作用の高いトマトソースをベースに、大豆タンパク質と食物繊維が加わり、どちらも血糖値の急上昇をさらに抑えます。これ1缶で、野菜とタンパク質がとれて栄養バランスもバッチリ。カロリーや脂質が肉類より控えめになるのも嬉しい!キノコ類やブロッコリーをプラスすればボリュームアップ。

ライター/松田真紀

1972年兵庫県生まれ。管理栄養士。日本抗加齢医学会認定指導士。アスリートフードマイスター3級。女子栄養大学卒。自ら18才から15年以上20kgの体重増減、摂食障害に。苦しいダイエット生活の末辿り着いた、外食、コンビニOK!ラクして楽しむダイエットを提案。年間1000人以上のダイエットカウンセリング、企業や施設団体の講演など多方面で活躍中。著書『居酒屋ダイエット』(三笠書房)。趣味はトライアスロン、100kmウルトラマラソン、フルマラソン、全米ヨガアライアンス200習得中。

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