孤独を感じた時はどうする?孤独感を和らげるヒント【疲労回復とヨガ#14】

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孤独を感じた時はどうする?孤独感を和らげるヒント【疲労回復とヨガ#14】

井上敦子
井上敦子
2020-10-05

孤独を感じることはありますか?孤独を感じたとき、あなたはその孤独とどう向き合っていますか?ソーシャルメディア全盛の現代は、他社との繋がりを持っていても疎外感や孤独感を感じてしまうといわれています。ヨガの語源は、「繋がり」を意味するサンスクリット語「ユジュ」。今回の【疲労回復とヨガ】では、ヨガで教える「繋がり」の意味を紐解きながら孤独感との向き合い方を探っていきます。

自分との繋がりが孤独感を和らげる

孤独は誰でも感じるものなので、特別なものではありません。しかしながら強すぎる孤独感は、心を疲弊し精神的に苦しい状態を招いてしまうことも。

個人的なことになりますが、ヨガを学び深める前の私は孤独を強く感じているタイプの人間でした。何かを得ることで孤独を埋めようとしても孤独が完全に埋まることはなく、その場しのぎにしかならないことを悲観していました。

ヨガの教えは、自分や自然など大きな存在との繋がりを深めていけるものです。結果的に孤独感を和らげることが出来るのだと実感しています。では、その他人との繋がりや自分との繋がりをどのように考えていけばよいのでしょうか?

誰かと繋がっていても感じる孤独

「孤独」というと一人でいるときに感じるものように思われがちですが、実際は誰かと一緒にいても孤独は感じるもの。友達が数多くいても、SNSでたくさんの人と繋がりを持っていたとしても、孤独を感じることもあるでしょう。他者とのつながりがあるのに寂しいと感じてしまう…。孤独感は、物理的な距離や繋がりを持つ人の多さとはどうやら無関係のようです。

一方、心から信頼していたり、自分の弱点を見せられる人と一緒にいる時は孤独感や寂しさを感じにくいものです。そこにあるのは、「ありのままを受け入れてもらえる」という安心感です。

このように「ありのままのままを受け入れてもらえる」関係性を他者と築くことが、孤独感を和らげる一つの方法なのは間違えありません。誰かと深く理解し合えているという体験は、一体感があり喜びに溢れたものです。しかし人間関係というのも変化をしていくものなので、その関係性が失われた時にはまた孤独感を味わうことになってしまいます。

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