それが一番じゃないけれどやっぱりスタイルよく見せたい! ヨガ講師が失敗したと思ったウェアの特徴

 それが一番じゃないけれどやっぱりスタイルよく見せたい! ヨガ講師が失敗したと思ったウェアの特徴
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高木沙織
高木沙織
2020-09-05
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2.裾がヒラヒラしたゆったりチュニック

B先生(35歳/インストラクター歴6年)は「お尻がコンプレックスでちょうど隠れる丈のチュニックを着ていたんだけど、ゆったりしすぎていたのかドスンとした印象になっちゃいました」と言います。

チュニックとはワンピースよりは丈が短く、お尻が隠れるくらいの丈のトップスのことをいいプライベートで着る私服だけではなく、ヨガウェアでも多く見られるようになりました。

では、B先生が言うような“ドスン”とした印象になってしまったのはなぜ? そのウェアの写真を見せてもらったのですが、チュニックが全体的にふんわりとしていて、裾もヒラヒラとしていました。さらにはそこにサルエルパンツのようなゆったりとしたボトムスを合わせていたことで身体がボリュームアップして見えていたようです。

チュニックでも“Iライン”のストンとしたもので、かつ裾がキュッとしているものを選べばスッキリとした印象を与えることができるでしょう。さらに言うと、ボトムスは足にフィットするレギンスを合わせることで、気になるお尻はカバーしながらも縦長のシュッとしたシルエットが完成しますよ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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