誰もが割れた腹筋を持っている!?お腹のシェイプアップ、理想的な方法は
お腹の脂肪を落とすために行いたい3つのこと
1.食事による脂質の摂取を極力抑える
2.消費カロリー>摂取カロリーとなるよう調整する
3.全身の筋トレで筋肉量の維持と脂肪の燃えやすい体をつくる
なぜお腹痩せに全身の筋トレが必要かと言うと、体は部分的に痩せるのが難しい点があり、脂肪が燃えやすい部分と、そうでない部分があるからです。まずは燃えやすい部分から最初に痩せていき、そこから燃えにくい部分へと移っていきます。脂肪燃焼は、部分的にではなく、全身としてとらえる必要があるのです。そのため全身の筋トレを行い、筋肉量の低下を防いで脂肪燃焼しやすい体へと導いていきます。そして、やはり大事なのが食事のコントロールです。運動してカロリーを消費するのはとても大変ですが、高カロリーの食事によって脂肪を再びお腹に付着させるのはあっという間です。
シックスパックを目立たせるには腹筋運動を多めに
シックスパックのためには、やはり腹直筋のトレーニングの割合を多めにしましょう。一般的な腹直筋を鍛えるシットアップ、クランチ、Vシット、ツイストクランチなど、ダイレクトに筋肉に効かせることが必要です。そして、前屈み動作が多いため、猫背を助長させないためにもカウンターとして体を反らしてお腹を伸ばすストレッチも行いましょう。シックスパックまでは必要ないというのであれば、先に紹介した全身の筋力トレーニングをまんべんなく行っていれば十分です。
まとめ
今回はシックスパックになるために必要なことと、お腹のシェイプアップ方法について紹介しました。カロリーコントロールと運動によって、理想的なお腹のボディラインを手に入れませんか?
ライター/君嶋瑠里
ヨガインストラクター(RYT200)/F-Rピラティスインストラクター(BI) ヨガスタジオ、ホットヨガスタジオ、フィットネスクラブ、公共施設にてヨガやピラティスを指導。フィットネスクラブでの活動が多数。機能改善やボディメイクについて勉強中。Instagram:@ruripirarucu
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