深いリラックスを誘う幻想的な美しき音「Steel Tangue Drum」の魅力

 深いリラックスを誘う幻想的な美しき音「Steel Tangue Drum」の魅力
Getty Images
栗尾モカ
栗尾モカ
2020-06-26

海外で行われるヨガのイベントに行くと、見たことのない楽器に出会うことがあります。「初めての音!」と驚きつつ思わず聴き入ってしまうことがあります。イベントのヨガのレッスンでは、瞑想時間にその楽器が演奏されることも。楽器の種類は様々ですが、魅力的な打楽器についてご紹介します。

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透明感のある響きが特徴のHang Drum

筆者が数年前にバリ島で出会ったのが「Hang Drum」この楽器に出会ってから、同じ系統の打楽器に興味を持つようになりました。

この透明感のある響きが特徴の「Hang Drum」を好きな方も多いのではないでしょうか?せつなく、どこかドラマティックな音色が特徴です。

Hang Drum Duo「Hang Massive」の演奏

イタリアのタレント発掘ショー「ITALIA'S GOT TALENT」では、観客がHang Drumの音色に思わずうっとり。

このHang Drumはサイズが大きいので購入することが難しいと思い、類似したものを探していたところ、Steel Tongue Drumというコンパクトな楽器を見つけました。

思わず引き込まれるような美しい音色をお聴きください。

この楽器は、アフリカにある「スリットドラム」からヒントを得て2007年に楽器クリエイターのDennis Havlena氏が発明しました。元のスチールタンドラムは、プロパンガスタンクから作成され、「ハンクドラム」と名付けたそう。

Hang Drum
Hang Drum/photo by Moca Kurio

 様々なメーカーから発売されていますが、筆者が購入したSteel Tongue Drumは、インターネットでたったの40ドルでした。叩く場所が番号で示された楽譜付きです。

Hang Drum
Hang Drum/photo by Moca Kurio

構造を見ると、丸い金属の中はがらんどう。金属の表面にスリットが入っているだけです。バチで静かに叩くと、ふわっとした音が響きます。付属されているケースに入れて持ち歩けば、自然の中で楽しむことも出来ます。

筆者がヨガを友人と行った時、シャバーサナの状態でこのSteel Tongue Drumを鳴らしたところ、友人は気持ち良さそうに眠ってしまいました。深いリラックスを誘うこの魅力的な楽器をヨガのレッスンに取り入れるのも良さそうです。

ライター/栗尾モカ
漫画家 / コラムニスト 横浜育ち、シンガポール在住。美大デザイン科卒業後、国際線CAを経て出版社へ。人気女性fashion誌で10年、教育メディアで5年企画・執筆を担当。シンガポール移住後、女性向けmediaをローンチ。旅先のBali島でYOGAに出逢ってから、心身を整えるライフワークとしてのYOGAに魅了され、VYASA Yoga SingaporeのYoga Instructor Certificate Courseに毎日通学中。また、アーユルヴェーダを学んだインド人料理研究家から身体に効くspice&cookingを学んでいる。モダン&スタイリッシュ、女性の毎日が輝くようなアイデアを盛り込んだIndian culture bookを出版することを目標に、YOGAとcookingに励む日々を送っている。著書は『サロン・ド・勝負』(KADOKAWA)『女のネタ帖』(学研)など。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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