POSE & BODY
腰痛の原因に?よくあるポーズで気をつけたいポイント【おうちヨガ】
健康・美容のために行っているヨガも、やり方を間違えるとケガの原因になってしまうことがあります。クラスでよく行うポーズでも、時には腰痛の元になっていることも。おうちヨガを行う場合は、間違いや無理がないか自分の目で見てしっかりとチェックしましょう!
広告
ヨガは「安定して心地よく」
ヨガの経典(聖人・賢人が著述した書物)で最も有名なもののひとつである「ヨガスートラ」には、ヨガのアーサナ(ポーズ)は快適で安定していなければならない、といったことが書かれています。無理をして頑張ってポーズをとるのは、ヨガではないということ。しかし、自然体のつもりでも少し気をつけたいポイントが抜けてしまっているために、ケガや痛みを生んでしまうことも。今回は、腰痛を起こしやすいポーズの「あるある」をご紹介します。
ヨガのポーズで腰痛?!
ヨガレッスンでたびたび登場するポーズの中にも、気をつけて行わないと腰痛になりやすいポーズがあります。特に女性は腰回りの動きが柔軟で、腰を反ることも丸めることも得意。だからこそ、がっちりと骨盤を立たせてポーズを安定させたいときも骨盤が前傾(お腹を突き出すような形)して不安定になり、結果的に腰痛の原因ポーズになっている可能性があるのです。気づかぬうちに行ってしまうことも多いので、丁寧にチェックしていきたいですね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く