実はいろんな音が? ヨガ中に体から出てくる「隠したい音」勝手にランキング

 実はいろんな音が? ヨガ中に体から出てくる「隠したい音」勝手にランキング
Photo by Anupam Mahapatra on Unsplash
高木沙織
高木沙織
2020-03-18

静かなスタジオに柔らかく響くインストラクターの声、癒しの音楽。ヨガマットを踏みしめる音や人の呼吸音も聞こえてくるかもしれませんね。まさに“ヨガ時間”という感じ。……だったのも束の間。人に聞かれるとちょっと恥ずかしいあんな音やこんな音が鳴り響きやすいのもヨガ時間ならでは。みなさんもこんな音が出ちゃったこと、ありませんか?

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5位・・・鼻から漏れる太い声/隠したい度★★

まずは隠したいレベルの低いものから。

「大きく息を吐いたときに混じる太い声」です。

もっと分かりやすく言うと、鼻から漏れる「んー」みたいな何とも言えない声。ヨガは鼻で息を吸って吐いてを繰り返すので、このような声が混じることもしばしば。インストラクターを務める筆者の経験から言わせてもらうと、より大きく気持ちよく伸びているときの吐く息でこのような声が漏れやすいように思います。

若干響きますが、気にせずにいきましょう。「しっかり呼吸、出来てる」くらいの気持ちで。

4位・・・動きと動きの間のかけ声/隠したい度★★

例えば、“太陽礼拝”をするとき。流れるようにアーサナからアーサナへと体を動かしますよね。

この動きと動きの間に、「うっ」「よいしょ」「おっ」と声が漏れたことってありませんか? 筆者はあります。太陽礼拝だけでなく、脚を前に踏み出すときや体を大きく動かすときなどに。

「この人、久しぶりに体を動かしたのかな?」と思われているのではないかと、ドキッとしてしまいます。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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