毛...じゃないんだけどポツポツ?「脇の下」の黒いものの正体

 毛...じゃないんだけどポツポツ?「脇の下」の黒いものの正体
photo AC
高木沙織
高木沙織
2020-03-10

タンクトップやブラトップ一枚でレッスンに参加するときはもちろん、半袖のトップスを着るような日も前日もしくは数日前に“脇の下”のチェックをするでしょう。そう、「毛が生えていないか」のチェックです。ですが、いざツルンツルンの脇の下で臨んだはずが、脇の下に黒いものが……。一体なぜ?

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衣類の繊維が付いているから

脇の下の毛の処理をしたのにも関わらず、腕を上げた姿を鏡で見たときに黒いポツポツが……。

「え? 何これ?」とドキッとしますよね。

しかも、手でゴシゴシとこすると取れる! それ、衣類の繊維かもしれません。この時期はまだニットを着たり、防寒インナーを着たりすると思うのですが、その繊維が脇の下の細かなシワに入り込んでしまったのでしょう。脇の下って、自分が思っている以上に汗をかくし、湿っているパーツ。それゆえ、衣類の繊維がビッシリと付きやすいのです。

パッと見、脇毛の剃り残しのようにも映るのでウェア姿に着替えたら要チェックです。もし、繊維が付いていたら汗拭きシートなどでサッと拭き取りましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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