腰痛にならない!目覚めからの正しい「起き上がり方」とは

 腰痛にならない!目覚めからの正しい「起き上がり方」とは
Nobuhiro Miyoshi(RELATION)
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2.両膝を立て、かかとをつけてひし形に脚を開く。

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3.体と脚をパタンと倒す。手は顔の近くに置く。※体は心臓を下にしないよう、右を下にするほうがよい。

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4.上になった脚を伸ばし親指側の側面を床につける。

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5.手と足で床を押しながら、ゆっくりと体を起こしていく。
 

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6.頭は最後に持ち上げるようにし、起きたら無理なく楽に座る。
 

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ゆっくりと丁寧に体を目覚めさせ、快適な一日をスタートさせましょう!

教えてくれたのは…近藤真由美先生
ヨーガ講師。全米ヨガアライアンスE-RYT500、インド政府公認プロフェッショナルヨーガ レベル2取得。アシュタンガヨガの練習とともに、学術的リソースによる伝統的ヨーガを包括的に学び、実践、 指導している。監修書籍『やさしいヨガプログム』(朝日新聞出版)等。
 

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model by Mayumi Kondo



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