POSE & BODY
前屈・開脚が変わる!「脱力の反動でゆるむ仕組み」を応用するメソッド
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壁を利用した内転筋への刺激で、スムーズに「開脚」
両足で壁を強く押すことで内転筋が使われます。1回終わるごとに、内腿がゆるんだらお尻の位置を前にずらしていく、を徐々に行ってみて。
やり方
脚を開いて壁の前に座り、足裏を壁につける。息を吸いながら両脚を閉じるように壁を強く押し、吐いて脱力。呼吸に合わせて5回繰り返す。<5セット>
POINT…両脚を閉じようと力いっぱい押す
腹直筋にフォーカスした仰向け腹筋で、「後屈」が楽に
仰向けの状態から上体と脚を持ち上げて体を丸め、ぎゅっと縮まった体勢に。腹直筋がしっかり使われ、強化すると同時に柔軟性も取り戻されます。
やり方
1.仰向けになり、両脚を揃える。両手を頭の後ろで組み、肩や胸をラクに開く。
2.息を吸いながら膝を曲げて上体を持ち上げ、小さく丸まる。息を吐きながら仰向けに戻る。呼吸に合わせて5回繰り返す。
POINT…ギュッと丸まる
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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