POSE & BODY
巡りを高め頭痛を緩和するポーズとは?
雑誌『ヨガジャーナル日本版』68号の特集「ホルモンの変化による体を整える 女性」取材時に聞いた、生理中に起こりやすい頭痛のケアメソッドを紹介します。教えてくれたのは、ヨガインストラクターの磯沙緒里さん。
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座ってできる「バッタコナーサナのアレンジ」で巡りを高めて痛みを緩和
生理中の過緊張などが原因で起こりやすい頭痛は、血流の滞りが神経を刺激して痛みに。激しい動きは避けて、首や股関節をほぐすだけでも全身の巡りがUPし頭痛は和らぎます。
やり方
1.両足裏を合わせて股関節を開き、両手は床に。
2.吸って顔を上げ、吐いて下げ、首の後ろと背中を伸ばすように首を前後に揺らす。5回くらい繰り返す。
教えてくれたのは…磯 沙緒里先生
ヨガインストラクター。国内外でヨガを学ぶこと17年。ヨガ経験や体調に関わらず実践できるレッスンは幅広い年齢層から人気。活動は多岐に渡る。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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