POSE & BODY
40秒動画|不眠を解消する「女性ホルモン」ヨガメソッド
女性は年代やライフステージによって、心身のゆらぎにも変化があります。その要因の一つ、女性ホルモンの変動と、今の自分に必要な対策を知って、不調に負けない心と体を手に入れて!今回「不眠解消ヨガポーズ」を教えてくれるのは、パーソナルヨガスタジオを主宰し、「自己調整力を引き出すヨガ」を伝えている鈴木伸枝先生。『ヨガジャーナル日本版』68号に掲載「女性ホルモンヨガ」の一部を動画で解説!
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不眠解消!逆転になる陰のポーズが頭と心身を落ち着かせる
眠れないときは陽の気が上がり、神経が高ぶったままの状態。逆転になるハラーサナは頭の中や心身のざわつきを鎮め、背中の緊張も解けるので副交感神経が優位になり、自然と眠気が。睡眠の質も上がるので翌朝の目覚めもスッキリ爽快。まず両脚を上げて腹筋のスイッチをONにしてからハラーサナへ入るとスムーズに行えます。
動画をチェック!
やり方
1.ポーズの前に約1分シャヴァーサナを行い、体の状態を感じてみる。
2.ハラーサナに入る前に、仰向けで両脚を真上に上げて30秒。かかとを押し出し、腰が浮かないように腹筋を使って。
3.両手で腰を支えながら両足先を頭の先へ。背中を丸め、足は床につかなくてもできる範囲でOK。30秒キープ。できる人は両手を組む。
4.ゆっくり戻り、ポーズの後に約1分シャヴァーサナ。頭や心身のざわつきなどの変化を感じてみよう。
教えてくれたのは…鈴木伸枝先生
ヨガインストラクター。鈴木伸枝パーソナルヨガスタジオRelease Space主宰。レッスンでは「自己調整力を引き出すヨガ」を伝えている。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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