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韓国行政がサポート!700名が参加するヨガイベントをレポート
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14名のヨガマスターによる「カンファレンス」、ポーズの美しさを競う「国際ヨガ大会」
国際ヨガカンファレンスの講師陣には日本から私、アメリカのエイミー・ウィラー氏、香港のブライアン・ラウ氏、インドのガネシ・モハン氏、ラジェ氏・クマール氏、マノズ・タクル氏、バガバン・ブヤン氏、ソマ・ドゥタ氏、韓国からはキム・イヒャン氏、ビベカ・キム氏、ヨドング氏ほか3名など全5カ国から14名のヨガマスターたちがヨガ、瞑想、アーユルベーダ、プラナヤマ、ヨガセラピー、スポーツ医学とヨガなどをテーマに講演しました。
国際ヨガ大会では綺麗なアサナを二人チーム戦、3~6人チーム戦、7人以上の団体戦で合計31チーム200名が綺麗なアサナのパフォーマンスを披露し、それぞれのチーム戦のトップチームにはミリャン市長より賞状と賞金が授与されました。
アーサナはそもそも見せるものではありませんが、まだヨガを知らない方々興味を持つきっかけを与える手段としては、もってこいなのかもしれません。
他にも参加者たちは日本でも人気のヨガミュージシャンであるダフネ・ツェ氏が熱演したヨガコンサート、様々なヨガ体験プログラムを楽しみ、ミリャン市農産物販売場やヨガ関連ブースも人気の様子でした。
私とキム先生はダフネの公演の途中でステージに呼ばれてアドリブでチェアヨガを担当することになりました。会場にお越しいただいた千名ほどの皆様が一つになってヨガをする姿をステージからみれたのですが、とっても楽しそうにアーサナをしてくれたので良かったです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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