お腹が冷たい…内臓型冷え性かも！夏の疲れをリセットする「黒酢」の力とは

あったか黒酢ドリンクで疲れを癒す

夏の「内蔵型冷え性」の方におすすめな飲み方は、お酢をお湯で割って温かくして飲む「あったか黒酢ドリンク」です。黒酢に含まれる豊富なアミノ酸には、血行が滞り、かたくなった赤血球を柔らかくする効果があり、血液がからだに巡り、冷え性の改善に効果的です。からだの内側からあたためることで、代謝向上に繋がり、そして、リラックスできるので疲れを癒してくれます。

おすすめの黒酢は

普段飲んでいるお気に入りのオススメな黒酢は、坂元醸造の「坂元のくろず」です。1975年に日本で初めて、誕生した歴史ある「くろず」で、屋外に壺畑に並べた陶器の壺の中で、太陽の力と微生物の力を借りて醸造技師の力で育まれています。米麹と蒸し米、地下水のみのシンプルな原料の自然由来の黒酢です。長時間熟成された黒酢は、まろやかさと、程よい酸味の心地よい味わいで、からだの疲れを癒し、バランスを整えてくれるような感覚になるので愛飲しています。お湯で割ってストレートで飲んだり、酸っぱい味が苦手な方は、蜂蜜などの天然甘味料をプラスして、飲みやすくてオススメです◎。

飲むとからだ中に血液が巡るような感覚。そして、じんわりとあたたまって、疲れがリリースされ、心地良さも感じるのが黒酢のチカラです。「黒酢」をドリンクにしたり、お料理の調味料にプラスしたりして、夏の疲れ対策に取り入れてみてはいかがでしょうか？

ライター／佐藤舞
豊富な知識と、ローフードやヨガインストラクターの資格をもち、楽しみながら実践するオーガニック&ヨガライフを提案。毎日の暮らしの中に「Inner Peace」を大切に、心潤うライフスタイルを送る。休日の楽しみは、料理や、ファーマーズマーケットで生産者さんとの直接の交流を深める時間を過ごすこと。

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