セルフコンパッションの実践法|今こそ必要!自分を思いやる力とは?

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セルフコンパッションの実践法|今こそ必要!自分を思いやる力とは?

石上友梨
石上友梨
2019-07-29

セルフコンパッションを鍛えるワーク

ひとりごとを変えてみる

みなさん、脳内だったり、独り言だったり、自分に向けて声かけをしていると思います。半ば無意識にやっていることもあれば、意識的にやっていることもあると思います。

まずは自己批判的になっているときに、リアルタイムで気づくことが大切です。気づけないと、自己批判の影響を受けやすく、時に巻き込まれてしまいます。次に自己批判的な独り言を、先ほどの3つのポイントを意識して変えていきます。

いま、自分を責める独り言を言ったなと、良し悪し判断せずマインドフルに気づき、「この状況ならそんな独り言が出てきても当然だよ」「ちょっと深呼吸しようか」と、共感的で思いやりのある声かけをして、「誰でも失敗するときはあるよ」と人類の共通性を意識します。

手紙を書いてみる

まず、優しくて寛容な人物を思い描きます。実際の人物でも架空の人物でも良いです。次に、不満に思うことや、自分の欠点について考えてみます。なるべく、自分の感情を回避せず、大げさにすることなく、あるがままに書きます。

そして、先ほどの優しくて寛容な架空の人物から、自分自身に宛てた手紙を書いてみます。架空の人物の視点から、あなた自身に向けて手紙を書きます。自分自身の欠点や不満について、その架空の人物は何て言うのでしょうか。手紙を書くときに、受容、優しさ、思いやりを込めるように意識します。

手紙を書いたあと、すぐに読まずに日にちを置いてから読んだり、使い方は自由です。読むときは、その言葉が自分自身に染み込むように丁寧に何度か読み返しましょう。

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