こんな時どうしよう？「ヨガレッスン中悩みあるある」を解消するアドバイス
出来ないポーズがある時はどうしたらいい？
レッスンの中で全てのポーズが得意という方は少ないのではないでしょうか。出来ないポーズがあることは全く悪いことではありません。このポーズは厳しそうだなという場合にはキープ時間を短めにしてみたり、そのポーズ自体お休みをして水分補給などする時間にあてても良いでしょう。周りがやっているからやらなきゃと思って無理をしてしまうと、ケガに繋がったりどこか痛めてしまう可能性もあります。何となくお休みをしづらいと感じる場合には事前に担当インストラクターへどういったポーズが苦手と伝えておくことをオススメします。そうすることでインストラクターから違うポーズの提案や練習方法など教えてもらえるかもしれません。ぜひ苦手なポーズをきっかけにインストラクターとのコミュニケーションをとってみましょう。
ちょっとしたことでも分からないことは聞いてスッキリしよう
ヨガをやっていると色々な疑問が他にも出てくると思います。何となくそのままにしていると知らぬ間にマナー違反になっている可能性もあるかもしれません。そういったことを避ける為にも、スタジオのスタッフやインストラクターに尋ねてスッキリさせることをオススメします。もやもやした気持ちを解消しスッキリ状態でヨガを深めてみてはいかがでしょうか。
ライター／古賀奈津美
商社のサラリーマンをしていた頃に運動不足解消の為に始めたヨガにハマり、ヨガを始めて半年後にRYT２００を取得。最初は週末のみインストラクターをしていたが、もっとスキルを上げたいと思い思い切ってフリーランスのヨガインストラクターへと転職。常温ヨガ、ホットヨガ、溶岩ヨガなど様々なスタジオで指導。パークヨガやビーチヨガのイベントも実施。現在は妊娠中につきレッスンはお休み中、自宅にてヨガを実施中。RYT200取得/ヨガ解剖学基礎講座修了
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