ヨガの種類で変えるべき?快適さも気持ちもアガる「ヨガパンツ」の選び方

 ヨガの種類で変えるべき?快適さも気持ちもアガる「ヨガパンツ」の選び方
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須藤玲子
須藤玲子
2019-07-18

「ヨガを始める!」と決めたら、まずはヨガウェアを選ぶことからスタートする人もきっと多いはず。最近は、デザインも素材も豊富でつい迷ってしまいがちですが、どうせならそれぞれの特徴を知り、自分のヨガスタイルに合うものを選びたいですよね。今回は、ヨガウェアのボトムスに注目!室内のヨガからビーチヨガまで、快適さもオシャレ度もアップする、ジャンル別ヨガパンツ選びのポイントを伝授します。ぜひ参考にしてみて!

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運動量の少ないリラックス系ヨガ

座位や寝ポーズメインのリラックスヨガ・リストラティブヨガ陰ヨガなど運動量が少ないヨガでは、締め付け感のないゆったりしたヨガパンツを選ぶことがポイント。また、軽めの素材で身体の負担にならないもの、履き心地、肌触りのよい素材であることも重要なポイントです。レギンスタイプよりサルエルパンツのようなルーズフィットなタイプを選ぶといいでしょう。同じ姿勢を長くキープするリストラティブヨガ陰ヨガでは、関節まわりの締め付けがない方がより可動域が広がり、心地よさも上がるはず!また、自分と向き合う静かな時間を味わうリラックス系のヨガでは、派手な色やデザインのものより、ナチュラルカラーのシンプルなものを選んだほうが落ち着くかもしれませんね。

運動量の多いアクティブ系ヨガ

パワーヨガや流れるようにポーズを繋げながら動くヴィンヤサヨガ、エネルギッシュなアシュタンガヨガなど運動量の多いアクティブ系ヨガでは、ダイナミックに動いても邪魔にならない、フィット感のあるヨガパンツを選ぶことがポイント。動いた時に身体から浮かないもの、裾がめくれないレギンスタイプを選ぶといいでしょう。また、汗をかくことも多いので、速乾性のある素材のものがおススメです。機能性を重視しシンプルなデザインものを選ぶといいでしょう。ただし、窮屈すぎるハードなフィット感は逆効果です。動きやすさを目安に、形はシンプルでも色や柄の選び方で個性を出してみて!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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