ヨガの種類で変えるべき?快適さも気持ちもアガる「ヨガパンツ」の選び方
大量の汗をかくホットヨガ
運動量が少なくても体温が上昇し大量の汗をかくホットヨガでは、より快適さを追求し、フィット感と共に通気性のよい素材のヨガパンツを選ぶことがポイント。さらっとした軽めのものや、メッシュ素材を取り入れたデザインのもの、速乾性に優れた素材のレギンスタイプがおススメです。ロングパンツより、足回りがスッキリする5分や七分丈のクロップドタイプを選ぶと更に快適になるでしょう。大量の汗をかいても重くならないように素材重視で選びましょう。ホットヨガ専用のウェアを取り扱うブランドもあるのでチェックしてみて!
夏恒例のビーチヨガ
夏恒例のイベント、身体も心も解放的になるビーチヨガでは、動きやすいことはもちろん夏らしいカラフルなデザインや、流行りのボタニカル柄など、思いっきりオシャレに!波音をバックに行うビーチヨガは、普段より呼吸も深まり、とにかく気持ちいいことがメリット。アクティブなヨガを行う時と同様に、フィット感のあるレギンスタイプがおススメです。また、濡れることも考慮し、速乾性の素材のものがベスト。SUPヨガ専用のウェアなど、水陸両用ヨガウェアも要チェックです!濡れても安心な上に、UVカット素材を使っていることが多いので、紫外線が気になる人は試してみてはいかがでしょうか?日焼けを気にせず夏恒例のヨガを満喫しましょう!
最後に
ヨガは心地よさ大切にして楽しむものです。ヨガパンツ選びもポイントとなるのは心地よさです。日常生活でTPOに合わせて身に着けるものを変えるように、ヨガの種類に合わせてウェアを変えることで、もっと快適にヨガを楽しめるようになるのではないでしょうか?なんでもいい…と思わずに、レッスン前のウェア選びからヨガを楽しみましょう。快適さを第一にオシャレも忘れずに!
ライター/須藤玲子
2005年にホットヨガと出会い、その後様々なスタイルのヨガを経験。会社員を経てヨガインストラクターになる。現在は、都内を中心にフィットネスクラブ、ホットヨガ、ヨガスタジオ、オフィス出張など多くの場でレッスンを実施。リストラティブヨガからパワーヨガまで、静と動のバランスを大切にヨガの指導を行う。ヨガと同様にアロマを伝える活動も行なっている。RYT200取得/フェイシャルヨガTT/骨盤底筋トレーニングヨガTT/リストラティブヨガTT/NARDアロマアドバイザー/yuica日本産精油スペシャリスト
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く