POSE & BODY
骨粗鬆症予防にヨガが効果的!?若い頃からの対策が大事な「骨粗鬆症」の原因と予防対策ヨガ
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ヨガで骨を強化「背筋運動」
「背筋運動」は、加齢に伴う腰椎の骨密度の低下を抑制して、背骨の骨折の発生を減らします。また、姿勢が良くなるので転倒しにくくなります。
ブジャンガーサナ(コブラのポーズ)で手放し
いつものコブラのポーズだと、腕が支えになるので、背筋には効かずストレッチだけになりがちです。背筋の筋トレとして行うなら、支えの手を浮かせてコブラのポーズをキープしてみましょう。これでしっかり背筋を刺激することができます。10秒キープを3回行いましょう。
シャラバーサナ(バッタのポーズ)で泳ぐ
うつ伏せになって、左右の手脚を遠くに伸ばして、バタ足をするように交互に動かしてみましょう。身体の背面にある姿勢を保持する筋肉が一気に鍛えられます。右手と左足を伸ばして吸って吐いて、手脚を左右入れ替えたらそのまま吸って吐いて、を3回繰り返しましょう。
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