POSE & BODY
体の硬さを乗り越えるコツ|柔軟性のカギ"快適な呼吸"を維持するための準備とは
人気ティーチャーたちも実は硬さを克服するために試行錯誤した経験が。体と向き合いながら編み出したという効果抜群のメソッドをご紹介。毎日実践して体の変化を味わって。今回教えてくれるのは、新体操フェアリージャパンとして北京五輪出場経験もある坪井保菜美先生!
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呼吸が快適なポジションでポーズを維持する練習を
5歳で新体操を始め、選手時代は1日練習を休むとハリを感じてしまい柔軟性の維持に必死でした。そのおかげでヨガを始めてから硬さに悩むことは少ないものの、気づいたらポーズ中に無呼吸になっていることが。呼吸が止まると筋肉が緊張するので今は呼吸が快適にできるポジションを探すようにしています。ポーズの形が不完全でも、その時のベストポジションで長めにキープする練習を繰り返すのがおすすめです。
かっさマッサージで首・肩の詰まりを解消
顔まわりのリンパの流れが良くなると、肩や首のこわばりが取れて動きが軽やかに。フェイスラインも上がります。顔の皮膚は薄くデリケートなので力は入れず、左右5~7回ずつさする程度で。
POINT:顔のラインに沿ってあごから耳の後ろへ優しく滑らす。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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