【朝から身体が重だるいのはなぜ?】前日の夜の腸もみで、翌朝がスッキリ軽やかに
朝起きたときから身体が重く、なんとなくスッキリしない…。そんな朝の不調には、前日の夜の過ごし方が深く関係しているかもしれません。今回は、寝る前にたった1分。お腹まわりをやさしくほぐして、心身をリラックスしやすい状態へ導く「夜の腸もみ」をご紹介します。
朝から体が重だるいのはなぜ?
朝の身体の重さ、だるさには、睡眠の質や疲労の蓄積、ストレスなど、さまざまな要因が関係しています。特に、日中の忙しさやストレスで身体の緊張状態が続いていると、胸やお腹など身体の前側に力が入りやすくなります。
その緊張が残ったままだと、夜になってもスイッチがオフになりにくく、十分な休息を取りにくくなることも。
だからこそ大切なのが、夜に心身をゆるめる時間をつくること。そのひとつとしておすすめなのが、お腹まわりをやさしくケアする習慣です。
朝のスッキリ感は、前日の夜から準備
腸は、食べ物を消化・吸収し、便をつくって排出する働きを担っています。栄養の吸収や免疫機能にも関わり、肌の調子や心身の活力など、毎日のコンディションを支える大切な器官です。
また、腸には多くの神経が存在し、自律神経とも密接に関わっています。
「脳腸相関」という言葉があるように、脳が受けたストレスは腸の働きに影響を与え、腸の状態も脳に影響を及ぼすなど、脳と腸は密接に関わりながら情報を交換しています。
寝る前にお腹をやさしく刺激して、身体がリラックスしやすい状態へ整えていきましょう。翌朝をスッキリ軽やかに迎えるために、夜のお腹ケアをルーティンに取り入れてみてください。
寝る前の1分、お腹にやさしく触れてみよう
布団に入ったあとや、眠る前のリラックスタイムに取り入れるのがおすすめです。
1. 小腸まわりをやさしく刺激
仰向けになり、両膝を立てた状態で、おへその両サイド(小腸まわり)に手を添えます。
指の腹を使って、心地よいと感じる強さで、やさしく揺らすように刺激します。
2. 大腸の流れに沿ってほぐす
下腹部の右下からスタートし、肋骨のキワあたりまで上がったら、横方向へ移動。左端を通って、左下の下腹部へと下りるラインが大腸の走行です。
このラインに沿って、まずはクルクルと円を描くように両手でやさしく丁寧にほぐします。
刺激が大丈夫であれば、指の腹をお腹に差し込むようにポンポンと押しながら、円を描くようにほぐしていきます。
疲れにくい体は夜の準備から
腸は「第二の脳」と呼ばれるほど神経が豊富で、心身の状態と強く結びついています。
夜にお腹をやさしくケアしながらゆったり過ごすことは、翌朝をスッキリ迎える準備になるだけでなく、日々の疲れを溜め込みにくい身体づくりにもつながります。
毎日頑張っている自分を、寝る前の1分でやさしくいたわる。そんな小さな夜の習慣を、心地よい朝と健やかな毎日のために始めてみませんか?
▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ ▼
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