【夕方の腰の重だるさに】長引く腰のツラさを根本から防ぐ!背骨&もも裏をリセットする方法
「夕方になると腰が重だるくて、スッと立てない」「いつも腰の周りがどんよりと重い…」とお悩みではありませんか? 慢性的に繰り返す腰のツラさは、日々の姿勢の崩れや筋肉のこわばりが積み重なって起こっているケースが非常に多いです。今回は、日常生活に潜む腰への負担のメカニズムと、自宅や仕事の合間にできる簡単リセットストレッチをご紹介します。
腰に負担をかける原因は「同じ姿勢」と「筋肉のこわばり」
腰の重だるさを引き起こす大きな引き金となるのが、デスクワークや立ち仕事で「同じ姿勢をとり続けること」。同じ姿勢のまま体が固まると、腰まわりの血行が著しく悪化してしまいます。この状態を放置することで、筋肉の柔軟性がどんどん低下し、慢性的な重だるさを引き起こす原因になります。
さらに、ヒールなど足に合わない靴を履いて「反り腰姿勢」になることも、腰に多大な負担をかける原因の一つです。
腰を強くもむよりも「背骨」と「もも裏」をほぐすのが近道
腰が重いからといってその部分だけを強くもみほぐしても、一時的な気休めにしかなりません。人間の体は立っているだけでも腰に負担がかかりやすい構造になっており、さらにもも裏の筋肉(ハムストリングス)が硬くなると、骨盤の傾きを介して腰への負担がさらに増してしまいます。
腰まわりを根本からすっきりと整えるためには、腰そのものを刺激するよりも、連動している「もも裏の筋肉」や、体の軸である「背骨」をこまめにストレッチして、全体の緊張を緩めてあげることが近道なのです。
仕事中にもできる!腰まわりをすっきりさせる簡単ストレッチ
1時間に1回を目安にこまめに行うことで、筋肉の緊張を緩め、血行を改善して重だるさをすっきりリセットしましょう。
もも裏を伸ばす「踵出し前傾ストレッチ」(左右20秒ずつ)
1)立った姿勢で、片方の足を一歩前に出して踵を床につけ、つま先を天井方向に向けます。両手は腰に当てましょう。
2)両手を腰に当てて、背中を丸めないように意識しながら上体をゆっくりと前に倒し、もも裏を心地よく伸ばします。ここで呼吸を繰り返しましょう。
背骨を連動させる「キャットアンドカウ」(5回ずつ)
1)床に四つ這いの姿勢になり、息を吐きながら背中を丸めて骨盤を後ろに傾け、おへそを覗き込みます。
2)息を吸いながら、心地よい範囲で背中を反らせます。この動きを交互に繰り返します。
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