暑い夏、見落としがちな〈お尻の冷え〉に注意!腰や脚の重だるさをリセットするお尻ほぐしエクササイズ
夏は暑さばかりに意識が向きがちですが、冷房や運動不足によって体は意外と冷えています。中でも見落とされやすい「お尻の冷え」は、腰や脚の重だるさにつながることも。そこで今回は、暑い日でも無理なく、寝たままできるお尻ほぐしエクササイズをご紹介します。
夏の冷えの意外な盲点
夏の冷えで意外と見落とされがちなのが「お尻の冷え」です。「夏だから冷えていても気持ちいい」と思うかもしれませんが、お尻の冷えを放置すると筋肉がこわばり、骨盤や股関節まわりの動きにも影響を与えることがあります。
お尻には大臀筋や中臀筋などの大きな筋肉がありますが、長時間のデスクワークや運動不足で筋肉を使う機会が減ると、血流が滞って冷えやすくなります。また、女性はお尻に皮下脂肪がつきやすく、一度冷えると温まりにくいという特徴もあります。
お尻の冷えが引き起こす不調
お尻の筋肉は骨盤を支えたり、股関節を動かしたりする大切な役割があります。そのため、お尻が硬くなると、腰や脚の動きにも負担がかかりやすくなり、次のような不調につながることがあります。
● 腰が重だるくなったり、腰痛を感じやすくなる
● 股関節が動かしにくくなり、前屈や開脚などがしづらく感じる
● 夕方になると足のむくみが気になってくる
● 下半身が重だるく感じ、動き始めに疲れを感じやすくなる
寝たまま楽にできる!お尻ほぐしエクササイズ
今回は、夏の暑さで疲れた日でも無理なく取り入れられる、寝たままでできるお尻ほぐしエクササイズをご紹介します。お尻だけでなく股関節まわりも一緒に動かすことで、こわばった筋肉をゆるめ、下半身を心地よく整えます。
お尻や股関節まわりの伸びを感じながら、無理なく呼吸を続けることがポイントです。夏の冷え対策として、寝る前やリラックスタイムに取り入れてみましょう。
<やり方>
1)仰向けになり、両脚を壁にかけてから、右膝を曲げ、右足首を左太ももの上に乗せる。
2)右足はそのままにして、左膝を曲げて足裏を壁につける。左足を少しずつ壁に沿って下げ、右のお尻と股関節が心地よく伸びる位置を探す。
3)位置が決まったら30秒程度を目安にゆっくりと呼吸を続けながらキープする。
4)両脚を壁に戻し、反対側も同様に行う。
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