夕方の“なんとなくダルい”に。スタミナ切れを防ぐ「アボカド×黒にんにく」のサラダ|管理栄養士のレシピ

夕方の“なんとなくダルい”に。スタミナ切れを防ぐ「アボカド×黒にんにく」のサラダ|管理栄養士のレシピ
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芳賀恵
芳賀恵
2026-08-10

朝は元気だったのに、夕方になると急に集中力が切れたり、体が重く感じたりすることはありませんか?十分寝たはずなのに「なんとなくダルい」と感じる原因のひとつに、栄養バランスの乱れがあります。エネルギーを作るためのビタミンやミネラル、良質な脂質が不足すると、疲労感を覚えやすくなることもあります。そこでおすすめなのが、「アボカド」と「黒にんにく」の組み合わせ。それぞれに含まれる栄養素が体のエネルギーづくりをサポートし、夕方のスタミナ切れ対策にも役立ちます。

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アボカドがスタミナ切れ対策におすすめな理由

アボカド
PhotoAC

アボカドには、エネルギー代謝を助けるビタミンB群や、細胞を酸化ストレスから守るビタミンEが豊富に含まれています。また、オレイン酸をはじめとする良質な脂質は腹持ちがよく、血糖値が急激に上下しにくいため、午後のエネルギー切れを防ぐ助けになります。
さらにカリウムも豊富で、汗とともに失われやすいミネラルを補給できるのも魅力です。暑い季節や忙しい日にも取り入れたい食材といえるでしょう。

黒にんにくがスタミナ切れ対策におすすめな理由

 にんにく
PhotoAC

黒にんにくは、生にんにくを熟成させることで甘みとうま味が増した食品です。熟成によってポリフェノールやS-アリルシステインなどの抗酸化成分が増え、体内の酸化ストレスから細胞を守る働きが期待されています。
また、生にんにく特有の刺激やにおいは和らぎ、甘味と旨味はアップするため、そのままでも食べやすいのが特徴です。疲れがたまりやすい時期や、仕事・家事で忙しい日でも手軽に取り入れやすく、毎日の食事にプラスしやすいスタミナ食材です。

アボカド×黒にんにくのスタミナサラダ

【材料(2人分)】
・アボカド    1個
・黒にんにく   2〜3片
・ミニトマト   6個
・ベビーリーフ  1袋
・オリーブオイル 大さじ1
・レモン汁    小さじ1
・塩・黒こしょう 各少々

【作り方】
① ベビーリーフを皿に敷き、食べやすく切ったアボカドと半分に切ったミニトマトを盛り付けます

② 黒にんにくを食べやすい大きさに切って散らし、オリーブオイル・レモン汁・塩・黒こしょうをかけて和えれば完成です

黒にんにくは「にんにく」というよりドライフルーツのような甘みがあり、クリーミーなアボカドと驚くほど相性がよく感じました。
レモンをしぼった瞬間に爽やかな香りが広がり、見た目以上にさっぱり食べられます。

最初は黒にんにくを丸ごと入れてみたのですが、一口で食べるには少し味が濃く感じました。細かく切って全体に散らすと、一口ごとにほどよい甘みとうま味が広がり、サラダ全体のまとまりも良くなります。

アボカドは切ってから時間が経つと変色しやすいため、レモン汁を先に絡めておくと、きれいな色を保ちやすくなります。お好みで一口サイズに切った豆腐や豆、蒸したささみ肉なども入れると、タンパク質も取れるため栄養価・食べごたえともにアップします。
オイルはオリーブオイル以外にも、亜麻仁油やエゴマ油などオメガ3が摂れる油に変えるのもおすすめです。

まとめ

夕方のスタミナ切れを感じる日は、エネルギーを作るために必要な栄養素を意識して取り入れることが大切です。
アボカドに含まれるビタミンB群やビタミンE、良質な脂質は、午後までエネルギーを持続させるサポートに役立ちます。
一方、黒にんにくには熟成によって増える抗酸化成分が含まれ、毎日を元気に過ごしたい方の食生活を支えてくれます。
どちらも切って和えるだけで手軽に取り入れられるので、「なんとなく疲れやすい」と感じた日は、ぜひスタミナサラダを食卓に取り入れてみてください。

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