甘いものが止まらない日に。砂糖不使用の「甘酒×冷凍ブルーベリー」スムージー|管理栄養士のレシピ
「今日はどうしても甘いものが食べたい」「夕方になると、ついチョコレートや焼き菓子に手が伸びてしまう」そんな日はありませんか?甘いものを我慢しようとするほど、かえって食べたくなるものです。そこで今回は、砂糖を使わずに作れるギルトフリーな甘酒×冷凍ブルーベリーのスムージーをご紹介します。作るときのポイントも解説しているので、参考にお読みください。
甘酒×冷凍ブルーベリーのメリット
はじめに甘酒と冷凍ブルーベリーを使うメリットを解説します。
自然な甘みで満足感がある
甘酒は、米麹や米を原料に作られる日本の伝統的な食品です。米麹から作られる甘酒は、麹の働きによって米のでんぷんが分解され、砂糖を加えなくても自然な甘みが生まれます。
甘いものが食べたいときに、砂糖をたっぷり使ったお菓子を選ぶのではなく、甘酒の自然な甘みを活用することで、満足感のある間食になります。
発酵食品の甘酒を手軽に取り入れられる
発酵食品というと、味噌や納豆、ヨーグルトなどを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、甘酒も発酵食品のひとつです。
甘酒にはブドウ糖やアミノ酸、ビタミンB群なども含まれています。エネルギーになりやすい糖質を含むため、疲れを感じるときや、午後の気分転換にもおすすめの飲み物です。
そのまま飲むと甘さが強く感じやすいですが、フルーツと一緒にスムージーにすることで酸味やまろやかさが加わり、飲みやすくなります。
ブルーベリーの栄養をプラスできる
ブルーベリーの鮮やかな紫色は、ポリフェノールの一種であるアントシアニンによるものです。アントシアニンは、ブルーベリーを代表する成分のひとつです。
ブルーベリーにはビタミンCや食物繊維も含まれています。甘いものが食べたいときは、ただ甘さだけを摂るのではなくフルーツを組み合わせると、間食としての満足感も高まりやすいです。
手軽に使える冷凍ブルーベリーを使うことで、氷を入れなくても冷たく仕上がり、シャーベットのようななめらかさが出ます。甘酒のまろやかな甘みとブルーベリーの甘酸っぱさが合わさり、デザートのようでありながら後味はすっきり。見た目にも鮮やかな、大人のスムージーに仕上がります。
【レシピ】甘酒×冷凍ブルーベリーの大人の贅沢スムージー
【材料(1人分)】
・米麹甘酒 150ml
・冷凍ブルーベリー 30g
・レモン汁 小さじ1
・シナモン お好みの量
【作り方】
①ミキサーに米麹甘酒、冷凍ブルーベリー、レモン汁を入れる。
②なめらかになるまで攪拌する。
③グラスに注ぎ、お好みでシナモンをふって完成。
おいしくギルトフリーに楽しむポイント
最後に、よりおいしく、ギルトフリーに楽しむポイントを4つ解説します。
冷凍ブルーベリーは凍ったまま使う
冷凍ブルーベリーは、解凍せずにそのまま使うのがおすすめです。凍ったままミキサーにかけることで、氷を入れなくてもひんやりとしたスムージーに仕上がります。
とろっとした濃厚な口当たりになり、シャーベットのようなデザート感も楽しめます。さらっと飲みたい場合は、豆乳や水を少し足して調整してみるのもよいでしょう。
甘さが気になるときはレモン汁やシナモンを足す
甘酒の甘みが強いと感じる場合は、レモン汁を少し増やすと後味がすっきりします。
ブルーベリーの甘酸っぱさにレモンの酸味が加わることで、甘ったるさがやわらぎ、より大人っぽい味わいに仕上がります。仕上げにシナモンを少し加えると、甘さに奥行きが出て、デザート感も高まります。
甘酒は原材料を確認して選ぶ
甘酒を選ぶときは、原材料を確認し、砂糖が加えられていないものを選びましょう。
また、酒粕タイプの甘酒にはアルコールが含まれる場合があります。アルコールを避けたい方や妊娠中の方、お子さまが飲む場合は、米麹タイプの甘酒を選ぶようにしてください。購入する際は、商品の原材料やアルコールの有無もチェックしましょう。
飲みすぎには注意する
今回のスムージーは砂糖不使用ですが、甘酒やフルーツにも糖質は含まれています。そのため、「砂糖を使っていないからいくらでも飲んでよい」というわけではありません。飲む量は1日1杯程度とし、飲みすぎには注意しましょう。
腹持ちをよくしたいときは、無調整豆乳やプレーンヨーグルトを加えるのがおすすめです。
まとめ
今回は、甘いものが食べたいときにおすすめの、甘酒×冷凍ブルーベリーのギルトフリースムージーを紹介しました。
発酵食品である甘酒の自然な甘みと、食物繊維やビタミンCを含むブルーベリーの甘酸っぱさを合わせることで、満足感のある一杯に仕上がります。
紹介したレシピやポイントを参考に、ぜひ作ってみてください。
【参考文献】
・「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」-文部科学省
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