足指の間をほぐすだけで姿勢がぐっと快適に!ヨガ前におすすめの「足指セルフケア」とは

足指の間をほぐすだけで姿勢がぐっと快適に!ヨガ前におすすめの「足指セルフケア」とは
photo AC

ヨガで立ちポーズをすると、「足指に力が入らない」「足裏でしっかり踏めない」と感じることはありませんか?そんな時は、いきなりポーズを練習するのではなく、足の指と指の間(水かきの部分)をほぐすことから始めてみましょう。親指と人差し指の間、人差し指と中指の間などをやさしくもみほぐすだけでも、足裏の感覚が目覚め、マットを踏む力を感じやすくなりますよ。末端へ血流を届けたい方にもおすすめです。

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足指の間には感覚を伝える神経がたくさん集まっている

足指の間には、細かな筋肉や靭帯、血管、神経が集中しています。人に足裏を触られるとくすぐったさを感じる方も多いですよね。
しかし現代人は、靴を履く時間が長く、足指を十分に動かす機会が少なくなっています。そのため、足指同士がくっついたまま硬くなり、動きが制限されやすくなります。

さらに、足裏からの感覚が脳へ伝わりにくくなることで、バランス能力の低下や踏ん張りにくさにつながることもあります。特に、親指と人差し指の間には【行間(こうかん)】というツボがあり、イライラや自律神経の乱れ、足の冷えにもアプローチしてくれます。

行間
イラストAC

血流が促されると足先まで動きやすくなる

足先は、心臓から最も遠い場所の一つであり、自律神経による体温調節の際にも、血管を縮め体温が逃げるのを防ぐ為、元々血流が滞りやすい部位。デスクワークや長時間の立ち仕事、運動不足、更年期によるホルモンバランスの変化なども重なると、足先の冷えやむくみを感じやすくなります。

しかし、足の指も身体の大切な場所。使えるのに意識が行き届いていない、使えていない…と脳が感じると、爪への栄養が減少され、小さくなったように感じるケースもあるといわれています 。小指の爪が年々小さくなってきているな…と自覚されている方は要注意!

足指が使えるとヨガの安定感が変わる

立位のポーズでは、足裏全体で床を感じることが土台になります。特に親指の付け根、小指の付け根、かかとの左右の4点で支えながら、両手を上に持ち上げるポーズでは、足の指で支える感覚が身体全体のバランスを左右することもあります。足指の間が硬いままだと、指先が浮いてしまったり、無意識に力が抜けたりして、重心が不安定になることもあります。

足指の間をほぐすことで周囲の筋肉や組織がゆるみ、血液やリンパの流れをサポートすることが期待できます。足先が温まると感覚も入りやすくなり、「足指で床をつかむ」という感覚が生まれやすくなります。

アンジャネアーサナ
イラストAC

ヨガの前やお風呂の中で、30秒の新習慣を

そこでおすすめなのが、足指の間をやさしく刺激するセルフケアです。指の付け根から水かきの部分をゆっくり押したり、小さく円を描くようにもみほぐしたりすると、足全体がじんわり温まってくる方も多いでしょう。

やり方
1、足の指と手の指をからめ、足首をほぐしていきましょう。反対回しも行っていきます。

2、親指と人差し指の間を広げ、水かきの部分を揉み解すようにしていきます。

足指①
photo by Naoko Iwasaki

3、そのまま順番に薬指と小指の間まで進めていきましょう。

4、四つん這いの姿勢になり、つま先を立ててみましょう。いつもよりもしっかりと土台を感じることが出来ると思います。

足指②
photo by Naoko Iwasaki

詳しい内容は、こちらの動画からもご覧頂けます

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アンジャネアーサナ
足指①
足指②
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