「外ももがパンパン!」原因は股関節?脚のラインがスッキリ!大腿筋膜張筋ゆるめストレッチ
ダイエットをしても外ももだけ細くならない。脚トレをすると外ももばかり張ってしまう…。そんな方は、股関節の横に原因が隠れているかもしれません。今回は、外ももの張りに関係する筋肉「大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)」をゆるめて、脚のラインを整えるストレッチをご紹介します。
外ももの張りと関係する「大腿筋膜張筋」とは?
大腿筋膜張筋は、骨盤の前外側から始まり太ももの外側を通る腸脛靭帯につながる筋肉です。股関節を曲げる(屈曲)、外に開く(外転)、内側へ回す(内旋)働きがあり、歩く・階段を上る・片脚で立つなど、股関節や骨盤を安定させる役割を担っています。
しかし、長時間座ることが多かったり姿勢や体の使い方にクセがあったりすると、大腿筋膜張筋は硬くなりやすい傾向があります。硬い状態が続くと、股関節まわりの動きに偏りが生じ、動かしにくさを感じることも。その結果、外ももの張りや脚のラインの崩れにつながることがあります。
外ももばかり頑張ってしまう理由
大腿筋膜張筋は、お尻の横にある中臀筋と協力して働く筋肉です。本来は中臀筋とバランスよく働くことで、股関節や骨盤を安定させています。一方で、座り時間の長さや運動不足、姿勢のクセなどによりお尻の筋肉がうまく使えないと、大腿筋膜張筋が必要以上に働くようになります。すると、
● 外ももがパンパンに張る
● 骨盤横が張ったように感じる
● 脚トレをしてもで外ももばかり疲れる
● お尻に効きにくい
といった状態につながりやすくなります。外ももの張りが気になる方は、まず頑張りすぎている大腿筋膜張筋をゆるめることから始めてみましょう。
たった1分!外ももスッキリストレッチ
<やり方>
1)椅子の右側に立ち、左手を背もたれに添える。
2)左足にクロスする形で右足を斜め後ろにつく。
3)右腕を上げ、息を吐きながら体を左へ倒し、30秒キープする。
4)反対側も同様に行う。
体を大きく倒そうとする必要はありません。後ろ足の位置を微調整しながら、骨盤を起点に上半身と下半身が反対方向へ伸び合うイメージで行いましょう。股関節の横から外ももにかけて、心地よく伸びる位置を探してみてください。バランスが取れるようなら、椅子の補助を使わずに行ってもOKです。
▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ ▼
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