マッサージより効果あり?【寝たままたった1分】むくみ脚解消かかとパタパタエクササイズ

マッサージより効果あり?【寝たままたった1分】むくみ脚解消かかとパタパタエクササイズ
photo by AdobeStock
須藤玲子
須藤玲子
2026-06-22

夕方になると脚がパンパン、なんとなく脚が重だるい…。最近、そんな不調を感じていませんか?実は、梅雨時期は低気圧や高湿度の影響で体内の水分代謝が低下しやすく、一年の中でも特にむくみが起こりやすい季節です。そこで今回は、寝たまま1分でできる簡単エクササイズをご紹介します。

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梅雨に脚がむくみやすくなるのはなぜ?

梅雨になると、脚がいつも以上に重だるく感じるのは、この時期特有の気候が大きく関係しています。

気圧の影響

梅雨時期は気圧が不安定になりやすく、自律神経のバランスも乱れがち。その影響で体内の巡りが滞り、余分な水分をうまく排出できなくなります。その結果、むくみや重だるさを感じやすくなります。

湿度の影響

湿度が高い梅雨時期は、汗が蒸発しにくく、熱や水分をため込みがちになります。その結果、水分代謝が低下し、体内に溜まりやすい状態に。さらに、重力の影響で水分が下半身に集まるため、脚の重だるさやむくみにつながるのです。

むくみ解消のカギは「足首・ふくらはぎ・股関節」

むくみ対策というと脚を揉んだり、マッサージしたりする方が多いかもしれませんが、それだけでは十分とは言えません。下半身をスッキリさせるためには筋肉や関節をやさしく動かし、自ら余分なものが流れやすい状態をつくることも大切です。

そのカギとなるのが、足首ふくらはぎ股関節です。足首を動かすことで、立ちっぱなしや座りっぱなしの状態で固まった足元がほぐれやすくなります。さらに、その動きはふくらはぎや膝下のこわばりにも伝わります。

ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるほど重要な部位。ここが心地よく刺激されることで、下半身に溜まりやすい水分や血液の循環をサポートしてくれます。また、脚の付け根にある股関節には、大きな血管やリンパ節が集中しています。股関節まわりがほぐれることで、下半身全体が整いやすくなるのです。

梅雨のむくみ脚解消!寝たままできる「かかとパタパタエクササイズ」

今回ご紹介するのは、足首やふくらはぎ、股関節をやさしく刺激するエクササイズです。エクササイズを行うことで、下半身の巡りをサポートします。

寝る前やお風呂上りなどに、心地よい呼吸と共にリラックスしながら行うのがおすすめです。

<やり方>

1)うつ伏せになり、つま先を立て、脚を腰幅〜肩幅程度に開く。両手は重ねて額や頬を乗せ、呼吸を整えてリラックスする。

つま先を立ててうつ伏せで寝た体勢
Photo by Reiko Sudo

2)つま先を支点にしながら、かかとを左右にパタパタ1分程度動かす。足首からふくらはぎ、太もも、股関節へと心地よい刺激が伝わるように。

つま先を立てたうつ伏せでかかとを左右に揺らすエクササイズ
Photo by Reiko Sudo

シンプルな動きですが続けているうちに脚全体がじんわり温まり、重だるさがやわらいでいくのを感じられるはずです。梅雨時期は、知らず知らずのうちに、体に余分な水分を溜め込みやすい季節です。寝る前1分のエクササイズでむくみをリセットし、翌朝、軽やかな脚を感じましょう!

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つま先を立ててうつ伏せで寝た体勢
つま先を立てたうつ伏せでかかとを左右に揺らすエクササイズ