揺らすだけでむくみが消える?!座りっぱなしでもむくみ知らずの体になれる簡単エクササイズ
座った姿勢で脚を揺らしたり、カカトを床にトントンと揺らすような動作は、「貧乏ゆすり」といわれて、お行儀が悪いとされていますよね。でも実は、その貧乏ゆすり、体には良い効果もあるんです!
揺らすと体に良い理由は?
脚をゆらゆらしたり、カカトを床にトントンさせたり。膝やカカトを小刻みに揺らす貧乏ゆすり。落ち着きがない、お行儀が悪い、イライラしているように見えるなど、ネガティブにとらえられがちですが、実はエクササイズの観点からとらえると体に良いことがたくさんあります。
座ったまま股関節や膝を小刻みに動かす行為をジグリングと呼び、実は運動療法の1つなんです。
ジグリングは、小刻みに筋肉を揺らしたり、骨に刺激をやさしく加え続けることで、変形性股関節症や膝関節症の痛みを緩和や、関節軟骨の修復を助ける効果が期待されています。また、筋肉も小刻みに揺らされることで、筋肉痛の緩和、血流・むくみ改善、冷え性改善に効果が期待できると言われています。
イラストAC
揺らすと筋肉にも関節にも良い?!
ずっと座った姿勢から立ち上がる時に、膝や股関節、節々がギーっと硬くなったような感覚になったり、痛みが走ることはありませんか?
その理由は、筋肉や関節は基本的に動かさないと硬くなるという性質を持っているから。さらに、加齢により体の内側のめぐりや潤いが減少することで、関節も筋肉も硬くなりやすくなっているため、動かさない状態が長くほど動かし始めに痛みや不調が出やすい状態になっています。
そこで、ジグリングのように小刻みにでも体を動かしておくだけでも、体内の水分が常に動いている状態になるため、関節や筋肉が硬くなるのを防ぐ効果が期待できる、というわけです。
座っている時間が長くなったらコレ!
会議続きでずっと座りっぱなし。体がだるくて運動する気にならない。でも「運動はしなきゃと思っている・・」という方に向けて、座った姿勢でもできるエクササイズをご紹介します。
たったこれだけでいいの?!と思うかもしれませんが、これでも十分、ふくらはぎの筋肉を動かすことができたり、骨や関節に刺激を入れることができているのでご安心を!
また、シニアの方の運動不足解消・認知予防にもオススメです。
1)脚パカエクササイズ
椅子に浅く座り、足を肩幅より広めに開く。手を膝に置き、膝を内側-外側にユラユラと揺らして、股関節を動かす
2)カカトすとんエクササイズ
楽な姿勢で座ったら、思いっきり両カカトを持ち上げます。5秒キープしたのち、一気にストンとカカトを下ろします(音の心配がない環境であれば、カカトを強く踏むように下ろし、カカトの骨に刺激をいれましょう)。
3)カカト&つま先舟漕ぎエクササイズ
楽な姿勢で座ったら2)と同じように思いっきりカカトを持ち上げつま先立ちになる。次に両カカトを床におろし、思いっきりつま先を持ち上げる。これを交互に10回繰り返すことで、ふくらはぎの筋肉が大きく動かされ、ふくらはぎのトレーニング&むくみ流しの効果が期待できます。
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