季節を問わず起こる冷え・むくみは足首がカギ?脚をスッキリ・ポカポカにする、寝ながらできる簡単ストレッチ
足先の冷えや脚の重だるさが気になるとき、足首の硬さが原因で足元の巡りがうまく働いていないことがあります。今回は普段見落とされがちな足首に注目した、冷え・むくみ対策ストレッチをご紹介します。
「動いていない足首」が冷えとむくみのもと?
足の冷えやむくみは、下半身の筋肉が十分に動いていない状態が続くことで血流が滞り起こります。特に足首は、ふくらはぎの筋肉と連動し、血液を心臓へ戻す流れを支える重要な部分です。
足首の動きが少ないと、ふくらはぎの働きが十分に使われにくくなり、足先に血液や水分がとどまりやすくなります。その結果、季節(気温)を問わず足先の冷えや重だるさにつながります。
足首回しは足首だけが動くのではない
冷えやむくみのケアとして行う足首回しは、単なる関節運動ではなく、ふくらはぎの筋肉も同時に使う動きです。足首を大きく回すと、すねの前側やふくらはぎが交互に伸び縮みし、筋肉の収縮と弛緩が自然に起こり、血液の巡りを助けます。
ふくらはぎは下半身に送られた血液を心臓へ戻す働きを持つため、この筋肉がしっかり動くこと自体が、冷えやむくみの軽減につながります。逆に足首の動きが少ない状態が続くと、この働きが十分に発揮されにくくなり、足先の冷えや重だるさにつながりやすくなるのです。
今回は、寝たままでできるシンプルなケアを紹介します。脚全体を軽く動かしたうえで足首を回すことで、よりスムーズな動きにつながり、下半身の巡りを整えやすくなるでしょう。
寝ながらできる、脚スッキリ・ポカポカストレッチ
<やり方>
1)両膝を立てて仰向けになり、右脚を持ち上げて両手で太もも裏を支える。
2)かかとをお尻に近づけるように、右膝の曲げ伸ばしをゆっくり10回繰り返す。もも裏の筋肉をやわらかく使うことで脚全体の緊張をゆるめ、次に行う足首回しがスムーズに。
3)右脚を天井に向けて伸ばし、足首を内回し・外回し、それぞれ10回ずつ行う。ふくらはぎの筋肉の動きも感じられるようにゆっくり丁寧に。
4)右脚を下ろし、左脚も同じように行う。
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