40代ヨガ講師の筆者も実践!【疲れやすさ・体の重さ・姿勢の崩れ】をまとめて改善する毎日5分の体幹トレ
40代に入り、「疲れやすくなった」「体が重い」「姿勢が崩れてきた」という変化を感じている人は多いのではないでしょうか。筆者自身も40代。「最近疲れがとれないなあ」と感じることが増えてきました。疲れやすさや姿勢の崩れを感じる原因の一つとして、「体幹の弱さ」が考えられます。体幹とは、胴体部分にあたるアウターマッスル、インナーマッスル、骨格、内臓を合わせた総称。今回は、40代向けの体幹トレーニングをご紹介します。
なぜ40代になると「体幹トレーニング」が必要なのか?
筋肉量は、20代をピークに年々減少していくと言われています。特に40代を過ぎると筋力の低下が著しくなっていきます。筋肉は、姿勢の維持や運動、体温調整、血液の循環、内臓や骨の保護など、生命維持に欠かせない働きをしています。体の根幹を支える筋力が弱くなることで、姿勢の崩れや、体の動きにくさ、代謝の低下などにつながっていきます。
疲労の軽減や姿勢の維持に大切な「体幹」
筋力を鍛えることは大事ですが、40代以降から特に意識したいのが「体幹」です。体幹とは、頭部と四肢(両手・両脚)を除いた「胴体」部分のことを指します。表層筋肉であるアウターマッスルや深層筋肉であるインナーマッスルだけでなく、骨格や内臓なども体幹に含まれます。
体幹が弱くなると、姿勢を支える力が弱まり背中が丸くなったり、腰に負担がかかりやすくなります。その結果、肩こりや腰の違和感、疲労感にもつながりやすくなります。そのほかにも、歩く際にふらつきやすくなったり、転倒の可能性も高くなります。将来の健康のためにも、40代のうちからしっかりと体幹を鍛えておきましょう。
40代以降におすすめ!体幹を鍛える「虎のポーズ」
ヨガの「虎のポーズ」は、体幹を鍛えるのに適したポーズです。今回は、より体幹を鍛えることができる虎のポーズのアレンジバージョンをご紹介します。四つん這いから、脚を伸ばしたり引き寄せたりする動きのため、やり方を間違えると、手首や腰を痛めてしまう可能性があります。一つ一つ意識しながら、自分のできる範囲でチャレンジしてください。
①四つ這いの姿勢になります。肩の下に手首、股関節の下にひざがくるようにセットしてください。手首に負担がかかる場合は、手首を曲げる角度を少しゆるめ、肩の力を抜きましょう。
②左脚を後ろに伸ばし、お尻にキュッと力を入れます。
③力を入れたまま、左脚を上げます。お尻やお腹、背中の力が抜けてしまうと、左の骨盤の位置が右より高くなってしまったり、腰が下がってしまったりします。左右の骨盤の高さを合わせ、お腹と床が平行になるように調整をしてください。
④挑戦できそうであれば、顔を真正面に向け、脚をさらに高く上げ、背中を反らしましょう。お腹と背中の力が抜けていないか確認しながら行ってください。
⑤左ひざを曲げ、左ひじに引き寄せます。軽く背中を丸め、腹筋を使っていきましょう。
⑥息を吸いながら脚を伸ばし、吐きながらひざを引き寄せる動きを交互に5〜10回ほど繰り返します。反対側も同じように行います。
動画で動きを確認したい人はこちら
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