【体が硬くてもできる】腰痛対策にも!寝ながらできるラクラク太ももほぐし
「太ももがパンと張る」「前屈がつらい」「腰も脚も張っている」そんな不調を抱えていれば、その原因は太ももの硬さかもしれません。太ももには大きな筋肉が集まっており、骨盤や股関節、腰とも深く関係しています。今回は、体が硬い人でも取り入れやすい「寝ながらできる太ももほぐし」と、そのメリットをご紹介します。
太ももをほぐすメリット
立つ・歩く・階段をのぼる…様々な動作で使っている意識も持ちやすいのが太ももの筋肉ではないでしょうか。日々使われている太ももの筋肉は、張ったり凝ったりしやすいと言えるかもしれません。
では、太ももの筋肉をほぐすとどんなメリットがあるでしょうか。
腰や膝の負担軽減
太ももの前もも(大腿四頭筋)や裏もも(ハムストリングス)が硬くなると、骨盤の傾きや脚のバランスに偏りが生まれて、腰や膝が過剰に頑張りすぎて痛みを伴うことがあります。
たとえば、前ももが硬いと骨盤が前へ引っぱられやすくなり、反り腰や腰の圧迫感につながることも。反対に、太もも裏が硬い場合は骨盤が後ろへ引かれ、猫背姿勢や腰の重だるさにつながることが考えられます。また、柔軟性が低下すると、歩く・階段を上る・しゃがむといった動作で膝へ負担が集中しやすくなるので太ももの筋肉をしなやかに保つことが大切です。
骨盤が整いやすくなる
太ももの筋肉は骨盤や股関節と深くつながっており、姿勢を支える土台の一部でもあります。太ももまわりをやさしくゆるめることで、骨盤や股関節が本来の位置へ戻りやすくなります。
むくみ・冷え対策
太ももには体の中でも大きな筋肉が集まっています。筋肉はポンプのような役割を持っているため、動かしたり伸ばしたりすることで、血流やリンパの巡りをサポートします。
そのため、長時間同じ姿勢が続くと筋肉の動きが少なくなり、脚の巡りが滞りやすくなりむくんだり冷えたりすることがあります。太ももをゆるめて血液やリンパの巡りが改善されると、下半身全体の巡りを促しやすくなります。
寝ながら太ももをほぐそう
寝ながら行うことで、体の余計な緊張が抜けやすく、体が硬い人でも取り入れやすくなります。他にも、腰を支えやすく無理なく行いやすいことも特徴。
安心感のある姿勢は、自然と呼吸を深めリラックス効果も期待できます。
やり方
①仰向けになり両膝を立てます。右太もも裏を両手で支え、右脚を胸に近づけます。お尻が浮かない位置でキープし、膝を伸ばしてもも裏を伸ばします。反対脚も同様に行います。
②右下で横向きに一直線に寝ます。左脚を前に出し膝を伸ばして、お尻から太もも外側をほぐします。
③②の姿勢から左膝を曲げてそのまま体の後ろ側に左脚を引きます。腰が緊張しない位置で、前ももを伸ばします。
④②③を反対脚も同様に行います。
⑤仰向けでがっせきになり、太もも内側を伸ばします。
動画で確認しながら行いたい方はこちら
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