【たくさん寝るだけでは疲れが取れない理由】40代以降に重要な「寝姿勢」を改善!寝ながら背骨ほぐし
気温が高い日も増え、陽射しを浴びるだけでも体力が消耗される季節になってきました。1日の始まりの「なんだか疲れてる」を減らすためには、質の良い睡眠が欠かせません。実は、「寝る姿勢」と「疲れの取れ具合」には深い関係があります。みなさんは、普段どんな姿勢で寝ていますか?
寝る姿勢が身体に与える影響
「しっかり寝たはずなのに朝から肩や腰が重い」 「夜中に何度も目が覚める」 「朝起きると首が痛い」そんなお悩みはありませんか? 睡眠というと、「何時間寝たか」に注目されがちですが、実は「どんな姿勢で寝ているか」も、睡眠の質に大きく関わっています。
体に負担がかかる寝姿勢とは?
私たちは寝ている間、長時間同じ姿勢になります。そのため、身体に負担がかかる姿勢が続くと、筋肉が緊張したままになったり、呼吸が浅くなったりして、身体が十分に休まりません。
首が大きく曲がった姿勢や腰が反りすぎた姿勢、肩に圧がかかる姿勢。こうした姿勢が何時間も続くと、身体は無意識に緊張し続けます。本来、睡眠中は副交感神経が優位になり、身体を回復させる時間。ですが、身体に負担がかかっていると、無意識に力が入りやすく深い眠りの妨げになってしまうのです。
40代以降は寝姿勢に特に注意
特に40代以降は、ホルモンバランスの影響もあり、筋力や柔軟性が変化し、寝る姿勢からくる身体への負担が表面化しやすくなります。「年齢だから」と諦めていた肩こりや腰の重だるさが、実は寝姿勢と関係している場合もあるのです。
横向き・仰向け、どちらがいい?
寝る姿勢は人それぞれですが、大切なのはラクに呼吸ができて、身体に余計な力が入らないこと。これはヨガの基本姿勢である山のポーズ(タダーサナ)を理想としています。身体に無理のない立つ姿勢を、そのままお布団の中でイメージをしてみましょう。
横向き寝がおすすめな人
いびきや呼吸が気になる人には、横向きがおすすめです。横向き寝は、寝てる間に脱力した舌が奥に落ちづらく、いびきの軽減が見込めます。ただし、肩や股関節に負担が集中しやすい面も。抱き枕やクッションを使うと身体が安定します。
仰向けが寝おすすめな人
仰向け寝は背骨が自然な位置に近づきやすく、身体への負担が少ないと言われます。腰が反りやすい人は、膝の下にクッションを入れるとよりラクになります。
【睡眠力アップ】布団の中でできる背骨ほぐし
寝る前にストレッチを取り入れると、腰回りの筋肉がほぐれ、より睡眠の質がアップします。腰痛にお悩みの人にもおすすめです。
①仰向けになり、膝を立てます。膝より前にかかとをつきましょう。
②目線を上に向け、息を吸いながら足裏で床を押し、お尻を持ち上げます。
③吐きながら、胸から背骨1つ1つを順番に降ろしていきます。
④尾骨まで丁寧に扱いながら、3~5回程度繰り返しましょう。
⑤腰のカーブに痛みを感じなければ、脚を伸ばします。
こちらの動画からも、詳細をご覧頂けます。
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