肩こりの原因は肩甲骨?【超簡単】たったまま背中で手を組んで動かすだけ!肩こり解消ストレッチ
肩がこる、首が詰まる、気づけば背中までガチガチ。マッサージをしてもなかなか改善されないその不調…。実は肩甲骨の硬さが関係しているかもしれません。今回は、道具不要、立ったまま手軽にできるストレッチをご紹介します。スムーズな肩甲骨の動きを取り戻し、肩こり解消を目指しましょう!
肩甲骨が固まると肩がこるのはなぜ?
肩甲骨は背中の上部にある逆三角形の骨。本来、上下左右にしなやかに動くのが理想的な状態です。
ところが、デスクワークや日常生活での癖や習慣により、腕が前に出た姿勢が長く続くと、肩甲骨は外側に広がったまま動きにくくなります。すると、肩甲骨周辺の筋肉(僧帽筋や菱形筋など)が常に引っ張られた状態で硬くなり、血流も滞りがちに…。そして肩や背中の重だるさ、慢性的な肩こりへとつながります。さらに、胸の筋肉も縮こまるため、猫背や巻き肩が定着して、不調が抜けにくい状態を招いてしまうのです。
肩こり改善のカギは肩甲骨を本来の位置に戻すこと
肩こりを解消するために必要なのは、動きにくくなった肩甲骨の可動域を回復させること。そのためには、外側に逃げてガチガチになった肩甲骨を、本来の位置に戻すことが大切です。
ポイントとなるのは、「寄せる」「下げる」というシンプルな2つの動き。肩甲骨を背骨に寄せることで、縮こまった胸の筋肉がゆるみ、自然と胸が開きやすくなります。
また、肩甲骨を下げることで、無意識に上がっていた肩の力が抜け、首まわりの緊張もやわらいでいきます。この2つの動きを意識することで、肩甲骨まわりの筋肉がバランスよく働き、血流もスムーズに。呼吸も深まり、慢性的な肩こりの軽減につながるのです。
肩甲骨を寄せて下ろすだけ!肩こり解消ストレッチ
ストレッチのポイントは肩ではなく肩甲骨を動かすこと。肩甲骨を滑らかに動かして、肩まわりの緊張をほどきましょう。肩が上がってすくまないように深い呼吸と共に行います。
「これならできそう…」と思えたら早速チャレンジ!
<やり方>
1)背中で両手を組み、胸を軽く開いて立つ。息を吐きながら、組んだ手を床の方へ引き下げる。可能であれば、手のひらをぴったりと合わせる。
2)肩甲骨を寄せたまま、組んだ手を上下に小さく10回ほど動かす。
3)腕を伸ばしたまま、組んだ手で円を描くようにゆっくり10回まわす。反対回りも同様に行う。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く







