乾燥肌を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?|管理栄養士が解説
気温や湿度が低い季節、冷たい空気にさらされていると肌の乾燥を感じやすくなりますよね。ハリやツヤ、弾力のある肌を保つには、毎日の正しいスキンケアに加えて栄養や睡眠といったインナーケアが必要不可欠です。そこでこの記事では、乾燥肌のケアに効果的な食材について解説します。毎日の朝食に取り入れやすいトーストとの組み合わせもご紹介するので、チェックしてみてくださいね。
乾燥肌対策にインナーケアが大切な理由
乾燥肌が気になっている方がまず取り入れるのは、化粧水や乳液などのスキンケアアイテムではないでしょうか?ただ、どれだけ高価なアイテムをそろえても毎日の食習慣や生活習慣が乱れていれば美肌への道は遠くなってしまいます。
体の栄養が不足している状態が続くと、保湿機能が低下したり皮膚のターンオーバーが遅くなるので、バランスのよい食べ物を取り入れ適切に排出する習慣を身につけることが大切です。
とくに乾燥肌のケアに必要な栄養素は、「たんぱく質」、「ビタミンB群」、「ビタミンA」、「亜鉛」の4つ。たんぱく質が不足すると皮膚の細胞やコラーゲンの生成がうまくいかなくなり肌の水分が保持できなくなる、ビタミンB群が不足すると皮脂分泌のバランスが崩れる、ビタミンAや亜鉛が不足すると、皮膚のターンオーバーが遅れて古い角質が残ってしまうといった肌トラブルにつながる可能性があります。
肌の乾燥に効果的なおすすめトーストの具材とは?
- 納豆やチーズ

乾燥肌をケアするには、まず腸内環境を見直すことが大切です。規則的に便通がない、もしくは毎日あっても不快感がある場合は要注意!腸内環境を整えるためには、善玉菌を多く含む発酵食品を取り入れるとよいでしょう。食パンの上に納豆やチーズをのせて焼くと、効率よく体によい菌を取り入れることができますよ。
- 卵
食物繊維とビタミンC以外の栄養素がまんべんなく含まれている「卵」。完全栄養食品とも呼ばれている卵を毎日1〜2個取り入れると、食事のバランスがぐっとアップします。良質なたんぱく質やビタミンA、B群など、肌にうれしい栄養素が詰まっているので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
- レバーペースト
肌の乾燥は、保湿機能の低下のほかにターンオーバーが遅くなることで起こります。そんなときに必要な栄養素が、ビタミンAやB2、B6。レバーペーストなら調理も必要なく日持ちもするので、取り入れやすいのではないでしょうか?薄く切ったバゲットに塗って食べるのがおすすめです。
食事の基本は「バランス」

肌の健康を保つためには、上でご紹介した食べ物だけではなくさまざまな栄養素をバランスよくとることが大切です。毎日忙しく過ごしていると、食事にまで気を向けることは難しいかもしれませんが、1日1食だけでもいいのでさまざまな食材が並んだ彩りのよい食事を意識してみてください。また、ファストフードやお菓子類は、肌のバリア機能を低下させる可能性があるのでたまに楽しむ程度にしておきたいですね。
まとめ
今回は、乾燥肌にインナーケアが必要な理由やトーストと組み合わせて楽しむ乾燥肌のケアによい食べ物をご紹介しました。ぜひスキンケアだけでなく、毎日食べる食材や睡眠、お通じがうまくサイクルしているかなど食習慣や生活習慣も気をつけて過ごしてくださいね。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く






