POSE & BODY
「息苦しい、だるい、疲れが取れない…」原因は呼吸筋?更年期からの呼吸筋を鍛えるエクササイズ
息苦しい、だるい、疲れが取れない——その背景に「呼吸筋の低下」が隠れていることがあります。更年期以降は全身の筋力が落ちやすく、呼吸に関わる筋肉も弱りがちです。呼吸が浅くなると、さらに不調を感じやすくなる悪循環に入ることもあります。そこで、今回は、今日からできる呼吸筋ストレッチと2つの呼吸法で、呼吸筋を鍛える方法を紹介します。
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呼吸は「呼吸筋」が働くからできている
皆さんは意識をして息をしていますか? 呼吸はふだん、意識せずにできているので、何となく自動でやっているイメージがあると思います。しかし実は、呼吸をするときにはしっかりと筋肉が使われています。その筋肉とは、横隔膜や肋間筋といった「呼吸筋」と呼ばれる筋肉です。
更年期以降、何もしないでいると私たちの筋力はどんどん低下していってしまいます。つまり、足の筋肉や腹筋だけではなく、呼吸筋も低下します。呼吸筋が低下すると、十分に呼吸ができないため、息苦しさを感じるようになります。そして、「なかなか体の疲れが取れない」「体がだるい」といった不調につながっていきます。今回は、このような不調を改善するために、呼吸筋を鍛える体操を紹介します。
肋骨の間の筋肉を伸ばす「呼吸筋ストレッチ」
まずは呼吸筋のストレッチからです。
1. 両方の手を胸の前で組んで、手をぐっと前方に伸ばす。
2. 手を組んだまま頭上方向に伸ばす。
体を左側に倒したときは、右側の体側を気持ちよく伸ばしてください。肋間筋という肋骨1本1本の間にある筋肉「肋間筋」がストレッチされます。
4. ゆっくりと上半身を戻す。
5. 同様に、体を反対側(右側)に体を倒していく。
6. ゆっくりと上半身を戻し、手をほどく。
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