顔も脚もパンパンに感じる朝に。寝たままで巡りを促すリセットストレッチ

顔も脚もパンパンに感じる朝に。寝たままで巡りを促すリセットストレッチ
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朝起きたら顔がパンパン、脚も重くてだるい…。そんなむくみに悩まされていませんか?睡眠中は体を動かさないため、血液やリンパの流れが滞りやすく、余分な水分が顔や手足にたまってしまいます。そこでおすすめなのが、布団の上で寝たままできる「手足ブラブラ体操」。たった1分で全身の巡りを促し、むくみをスッキリ解消できます。

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朝のむくみが起こるメカニズム

むくみとは、血管やリンパ管から染み出した余分な水分が細胞の間にたまった状態のこと。日中は心臓より低い位置にある脚に水分がたまりやすいですが、寝ている間は体が水平になるため、顔にも水分が行き渡りむくみが生じます。また、睡眠中は筋肉を動かさないため、血液やリンパを押し流すポンプ機能が低下し、巡りが滞りがちになります。

手足を心臓より高く上げて巡りをリセット

手足を心臓より高い位置に上げると、重力の力で滞っていた血液やリンパ液が心臓に戻りやすくなります。手足には毛細血管の約7割が集中するとも言われます。手足をブラブラと揺らすことで血流もグンと改善。全身の巡りがよくなり、むくみや冷え、だるさの解消につながります。

寝たまま1分でOK!手足ブラブラ体操

今回ご紹介するのは、仰向けに寝たまま手足を天井に向けてブラブラ揺らすだけのシンプルな体操です。別名「毛管運動」とも呼ばれ、全身の血液循環を改善する効果があります。朝起きてすぐ、布団の上でできるので、眠くて起き上がれない日でも無理なく続けられます。

手足ブラブラ体操のやり方

1. 仰向けに寝て、両手・両脚を天井に向けてまっすぐ上げる。

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2. 床に対して垂直になるように意識し、手足の力を抜いて手首足首を小刻みに30秒~1分揺らす。

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3. 手足を下ろして20秒ほど仰向けのまま余韻を感じる(急に起きると立ちくらみを起こす場合も)。これを3セット繰り返す。

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効果を高めるためのポイント

手足に力を入れず、できるだけ脱力した状態で揺らすのがコツです。両手両足を同時に上げるのがつらい場合は、脚だけでもOK。呼吸は止めずに自然に続けましょう。起床直後に行うと体が活動モードに切り替わり、目覚めもスッキリします。夜寝る前に行えば1日のむくみをリセットでき、翌朝の顔や脚がスッキリ軽くなりますよ。

記事監修/本田雄介
体ガチガチのアラフォーヨガ初心者から、ヨガインストラクターを目指してインドでRYT200〜500修了。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業後、アパレル業界で就職するも、40歳を前に「自分らしさとは?」「人生の意義とは?」と考え始める。ヨガのもつ効果や精神性にも惹かれて転身を決意。インドで資格取得後、大手ヨガスクールでインストラクター養成講師を務め、2025年からフリーランスに。Instagram:@honhon180

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