たった3分、股関節を優しく動かすだけ|自然と"痩せる体"になる股関節エクササイズ
何度もやろうと思っては止まって、また自己嫌悪になる。その繰り返しに、もう疲れていませんか。食事も運動も知識はあるのに体が動かないのは、意志や根性の問題ではありません。実は多くの人が、痩せる準備が整わない体のまま頑張ろうとして止まってしまっています。この記事では、気合も我慢もいらず、始めるハードルが驚くほど低い方法を紹介します。必要なのはたった数分、体の中心にある股関節をやさしく動かすだけ。動けなかった体がふっと軽くなり、自然と次の行動につながる感覚を、ここから体験してみてください。
やる気はあるのに止まってしまう人の3つの共通点
ダイエットが続かない人には、いくつかの共通点があります。まずひとつ目は、ゴールが曖昧なまま始めてしまうこと。痩せたい、細くなりたい、キレイになりたいという気持ちだけで止まってしまい、いつまでにどんな状態になりたいのかが決まっていないと、迷っているうちに季節だけが進み、気づけばまた夏が来ています。
次に多いのが、最初から完璧を目指してしまうこと。今日から食事も運動も全部ちゃんとやろうとするモチベーションが高い状態は一見良さそうに見えますが、実は少し危険で、続いている人ほど最初から全部はやらず、小さく始めて続く形を先につくることで、結果的にいちばん早く体を変えています。
三つ目は、感情で行動を決めてしまうこと。昨日食べすぎたから今日は厳しくしようとか、疲れたから今日はやめようと気分に合わせてルールが変わると、ダイエットは確実に止まってしまい、続く人は気分ではなく仕組みで動いているのが大きな違いです。
ここまで読んで、もしこれ私のことかもと思ったなら、それは変わるタイミング。スモールステップから始めて、続く仕組みを先に作ってしまいましょう。
スモールステップから始めやすい股関節の動き
股関節は、上半身と下半身をつなぐ体の中心にあります。ここが固まったままだと、動いても力が分散し、頑張っているわりに消費が上がりません。逆に、股関節がスムーズに動き出すと、歩く、立つ、座るといった日常の動作そのものが運動に変わり、短時間でも体は反応しやすくなります。
また、股関節まわりには大きな筋肉が集まっているため、ここを動かすだけで巡りが良くなり、冷えや重だるさが抜けやすくなるのも特徴です。体が温まりやすくなると、エネルギーを使うスイッチが入りやすく、無理な運動を足さなくても、痩せやすい状態に近づいていきます。
スモールステップとして股関節から始める最大のメリットは、しんどさが少ないこと。きつい運動や我慢が必要ないので、気合を入れなくても取りかかれます。続かない原因だった意志力を使わず、体の仕組みを先に整えることで、自然と次の行動につながっていくのです。
まずは三分、股関節をやさしく動かすことから。短い時間でも体が軽くなる感覚をつかめると、ダイエットは努力ではなく、流れに変わっていきます。
1日3分で痩せる股関節ヨガ
STEP1.股関節ゆるめ前後ストレッチ
固まりやすい股関節の詰まりを外して、動ける体に戻す準備。
<やり方>
1)四つ這いから片脚を前に出し、後ろ脚の膝は床につける
2) 前脚に体重を軽くのせながら、お尻を後ろへ引く
3)股関節の奥がじんわり伸びる位置で呼吸を続ける
4)吐く息に合わせて、無理のない範囲で可動を広げる
5)反対側も同様に行う
STEP2.股関節ひらきリーチ
体の中心を伸ばして、痩せスイッチが入りやすい状態へ。
<やり方>
1)片膝立ちの姿勢から、骨盤を安定させる
2)両腕を頭上に伸ばし、背すじを長く保つ
3)股関節の前側が心地よく伸びる位置を探す
4)呼吸に合わせて、体を上へ引き上げる意識を持つ
5)反対側も同じ流れで行う
STEP3.ねじり入り股関節スイッチ
股関節と体幹を同時に使い、短時間でも効率良く巡らせる。
<やり方>
1)片脚を前に出した立ち姿勢をつくる
2)前脚の股関節に体重をのせ、安定させる
3)反対側の腕を上げ、体を斜めにひねる
4)ねじりは腰ではなく、股関節から連動させる
5)呼吸を止めず、ゆっくり元に戻る
▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ ▼
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