「胃もたれ」「食欲不振」「便秘」…胃腸の疲れかも。疲れた胃腸をやさしく整え、機能を回復するヨガポーズ
胃もたれや食欲不振、便秘などの症状が続いている方、もしかしたら、胃腸が疲れているのかもしれません。胃は、食べた物をためたり、消化して少しずつ腸へ送り出すという役割をしている器官です。また、腸は食べた物を消化し、栄養分を吸収する役割や水分を吸収し、体内で不要なものから便をつくっています。それだけでなく、免疫器官としても働いています。胃腸は、ストレスや自律神経の乱れの影響を受けやすく、知らないうちに胃腸に負担がかかり不調を招いてしまいます。こちらの記事では、疲れた胃腸を整えるためにおすすめの「ねじりのポーズ」をご紹介します。
その不調、胃腸の疲れかも? 胃腸が疲れる原因とサイン
胃腸はとても繊細で、以下のような状況が続くと不調を感じやすくなります。
・ストレスを感じている
・食事の時間が不規則である
・暴飲暴食が続いている
・冷たい飲み物や食べ物をとることが多い
・運動不足で内臓の動きが鈍くなっている
他にも、早食いを習慣としてしまっている人や、過度なダイエットをしている人は、胃腸が弱りやすくなります。また、「食後にお腹が張って、重い感じがする」「胃もたれがしやすい」「便秘や下痢が続いている」などの症状は、胃腸が疲れている時に出やすいサイン。胃腸の動きが低下してしまうと、食べ物の消化や吸収、老廃物の排出がうまくいきにくくなるので、日頃から胃腸を整えるようにしましょう。
ねじりのポーズが胃腸を整える理由と、日常で意識したいこと
実は、ヨガの「ねじりのポーズ」は、胃腸を整えるのにとても効果的だと言われています。
お腹からねじることで、内臓がやさしく刺激され、血流やリンパの流れが促されます。その結果、胃腸の動きが活性化しやすくなり、食べ物の消化や吸収が促され、老廃物も排出しやすくなるのです。
また、ヨガポーズは呼吸とともに行うので、自律神経が整いやすくなります。ストレスや自律神経の乱れから、胃腸が不調に陥りやすいので、自律神経が整いやすいヨガポーズはぴったりです。ただし、食後すぐに、ねじりのポーズを行なってしまうと、気分が悪くなってしまう人がいるので、空腹時に行うようにしてください。ねじりのポーズ以外にも、発酵食品や消化に良い食事をとったり、体を温めたり、適度に運動をしたりなど行うことで、胃腸を整えることができます。
胃腸を整えるねじりのポーズ
手軽にできるねじりストレッチと、おすすめのねじりのヨガポーズをご紹介します。
体が硬い人でも安心! ねじりストレッチ
①両ひざを立てて座ります。両ひざをくっつけ、左腕を右太ももの外側にあてます。
②右手を後ろにまわし、お尻の後ろあたりの床に指先をおろします。
③右手の指先で床を押しながら、背筋を伸ばします。息を吸って、吐きながらお腹から右方向にねじっていきます。可能であれば、目線は後ろへ向けます。
④ゆったりとした呼吸を続けながら、30秒ほどキープをします。反対側も同じように行います。
半分の魚の王のポーズ
①伸ばした右脚の外側に、ひざを立てた左足を置きます。
②右腕を左太ももの外側にあてます。可能であれば、右ひじを曲げ、指先を上に向けてください。
③左腕を後ろにまわし、お尻の後ろあたりの床に指先を置きます。
④左指先で床を押しながら、背筋を伸ばします。息を吸って、吐きながら、お腹から左方向へねじっていきます。
⑤ゆったりとした呼吸をしながら30秒ほどキープをします。反対側も同じように行いましょう。
動画で動きを確認したい方はこちら
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