脚の冷えやむくみは、ふくらはぎの硬さが原因!?ふくらはぎをほぐす2つのヨガポーズ
「夕方になると脚が重だるい」「靴下の跡がなかなか消えない」「足先が冷えて眠れない」というお悩みを抱えていませんか? もしかしたら、ふくらはぎが硬くなっているのが原因かもしれません。ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれていて、血液やリンパの流れに深く関わる重要な部位ですが、運動不足や長時間椅子に座ことが多いと、ガチガチに硬くなってしまいます。こちらの記事では、硬くなったふくらはぎをほぐすヨガポーズをご紹介します。
ふくらはぎの役割
ふくらはぎの筋肉は、ひざの裏から足首かけてついていて、正式には「下腿三頭筋(かたいさんとうきん)」といいます。下腿三頭筋は、表層にある「腓腹筋(ひふくきん)」と深層部分にある「ヒラメ筋」から構成されていて、おもに、歩く・立つといった日常動作のサポートをしています。
下半身の血流を担う役目も
ふくらはぎの筋肉を伸ばしたり縮めたりすることで、下半身に集まった血液が心臓へ押し戻されます。心臓より低い位置に送られた血液は戻りにくいので、ふくらはぎの筋肉が硬くなると、下半身の血流が滞ってしまい、冷えやむくみを引き起こしてしまいます。
また、ふくらはぎの柔軟性が低下すること、足首やひざの動きにも影響し、足首やひざを痛めてしまったり、転びやすくなったりする場合があります。
ふくらはぎが硬いと「冷え」や「むくみ」の原因に
冷えやむくみの原因のひとつとして挙げられることは、下半身の筋力の低下です。ふくらはぎの筋力が低下することで、ポンプの役割ができずに、心臓に血液を押し戻すことができなくなってしまいます。また、筋力が低下すると基礎代謝が下がり、からだが冷えやすくなってしまいます。からだが冷えると血管が収縮し、水分や老廃物の排出が滞り、リンパの流れも悪化。余分な水分が溜まり、むくみやすくなるという悪循環に陥ってしまうのです。
寒い時期は特に注意
寒さが増す冬場は、体内から熱を逃さないように筋肉がぎゅっと固まります。また、からだを動かす機会が減るため、ふくらはぎはさらに硬くなりがちです。ストレッチやヨガポーズで、意識的にふくらはぎの筋肉をほぐしていきましょう。
冷えとむくみを解消する「戦士のポーズ」
硬くなったふくらはぎの筋肉をほぐすヨガポーズを2つご紹介します。立ちながらできるので、歯磨きをするついでなど、ながらストレッチとしてもおすすめです。
戦士のポーズ1
①両脚を肩幅より広めに開いて立ちます。
②左のつま先を外側に向け、右のつま先をやや内側に向けます。
③上半身をの重心を真ん中に置いたまま、左ひざを曲げていきます。このとき、左ひざが左足の指先よりも出ないように意識してください。両脚に体重を分散していきましょう。
④おへそを左ひざ方向へ向け、両手を高く上げます。右かかとを床にしっかりとおろし、右脚のふくらはぎを伸ばしましょう。
④呼吸をしながら30秒ほどキープし、反対側も同じように行います。
戦士のポーズ2
①両脚を肩幅より広めに開いて立ちます。
②左のつま先を外側に向け、右のつま先をやや内側に向けます。
③上半身をの重心を真ん中に置いたまま、左ひざを曲げていきます。このとき、左ひざが左足の指先よりも出ないように意識してください。両脚に体重を分散していきましょう。
③おへそを真正面に向けたまま、両腕を真横に広げ、目線だけ左方向に向けます。
④呼吸をしながら30秒ほどキープし、反対側も同じように行います。
動画で動きを確認したい方はこちら
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