宮沢セイラさんが実践!風邪の症状別「アーユルヴェーダ療法」

 宮沢セイラさんが実践!風邪の症状別「アーユルヴェーダ療法」
Shoko Matsuhashi

症状を引き起こす原因にアプローチするアーユルヴェーダの療法。乱れたエネルギーを整え、不調をやさしくケアしましょう。鼻風邪と頭痛風邪のケア方法を、アーユルヴェーダ医師の小峰博夫先生にお伺いしました。

広告

鼻風邪の対処法2つ

鼻オイルで悪い状態の粘液を流し出す

仰向けで、首の下に丸めたタオルを置いて頭を反らせて。両鼻孔に2滴ずつオイルを垂らし、右鼻を押さえ左鼻から空気を吸い、もう片方も。仰向けのまま1~2 分。その後オイルを口から吐き出して。

宮沢セイラ
Photo by Shoko Matsuhashi

POINT:複数のハーブやスパイスを配合の点鼻オイルを使用。清潔なスポイト容器に移し替えた太白ごま油でもOK。

 

アムリターラ
アヌ・タイラム(10ml)¥1,300/ヴェーダセンターオンラインショップ

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

Photos by Shoko Matsuhashi
Model by Seira Miyazawa
Hair&make-up by Rika Imazeki(P-cott)
Text by Nobuko Okamoto
yoga Journal日本版Vol.57掲載



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

宮沢セイラ
アムリターラ
宮沢セイラ
岩塩
頭皮マッサージ
頭皮マッサージ
頭痛風邪