インフルエンザ対策で注目!「アロマ」3つの活用法
寒さと乾燥した冷たい空気の毎日が続いていますね。1月下旬から2月の初旬は寒さのトップシーズンでもあり、インフルエンザが猛威を振るうシーズンでもあります。いつでも大好きなヨガを楽しむためにも健康が第一!インフルエンザ対策のため、うがい、手洗いにプラスしてアロマを使ってみませんか?
インフルエンザ対策で注目されているアロマ
アロマは心だけでなく身体にも直接働きかけるもの。アロマヨガやリラックスだけのアイテムではありません。インフルエンザ予防に効果が期待される代表的なアロマを紹介します。
●免疫力をUP!インフルエンザから身体を守るアロマ
「ラベンダー」
●抗菌、抗ウイルス!インフルエンザウイルスの侵入を防ぐアロマ
「ティートゥリー」「ユーカリ・ラディア―タ」「ラヴィンツァラ」
●喉、呼吸器をケアしインフルエンザの感染から身を守るアロマ
「サイプレス」「フランキンセンス」
効果的なアロマの使い方
日常生活に取り入れやすい方法を紹介します。できることから試してみましょう。
1.ハンドソープ+アロマ
インフルエンザの予防にはうがいや手洗いが基本と言われています。毎日使うハンドソープにアロマをプラスしましょう。無添加の液体ハンドソープ100mlに好みのアロマ20滴を混ぜて使います。いくつかのアロマをブレンドしてもいいでしょう。
2.除菌スプレー+アロマ
手洗いの後、もしくは近くに水道がない時、手洗いの代わりに除菌スプレーを使ってみましょう。無水エタノール10ml、精製水40mlに好みのアロマ10滴を混ぜて手作りできます。小分けにして持ち歩き、ヨガの前後に使うのもおすすめです。
※無水エタノール、精製水はドラッグストアで購入できます。
3.部屋の加湿+アロマ
お部屋の空気のリフレッシュや加湿器代わりにアロマデフューザーを使って芳香浴を楽しみましょう。
デフューザーの容量に合わせた水にアロマを数滴使入れて使用します。1種類でもいくつかのアロマをブレンドしてもいいでしょう。部屋全体に香りが広がり、リラックスの効果も期待できます。
好きな香りを選ぼう
目的や効果でアロマ選ぶのはもちろんですが、一番大切なことは自分の好きな香りを選ぶこと。香りは身体と心、脳にも働きかけ、知識や経験と同様に記憶の一部として脳に刻まれます。街中でふと感じた香りが過去の記憶(特定の場所や人など)を呼び戻す経験をしたことはありませんか?インフルエンザ予防とともに心地よい記憶となるように、好みのアロマを使ってみましょう!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く