POSE & BODY
鼻づまりの苦しさをアロマで解決する方法
ヨガの呼吸は、鼻から吸って鼻から吐くのが基本。けれど、鼻がつまって鼻呼吸ができないとしたら…? 市販の薬で解決する方法ももちろんあるが、アロマの力を借りてみるのもおすすめ。ぜひお試しを。
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鼻がつまって息が通らない時に、ヨガの深い呼吸を実践するのは難しいものだ。そんな時は、お湯を入れた鍋にエッセンシャルオイルをたらして、鼻の通りをよくしよう。
ローズマリーオイルを3滴、グレープフルーツオイルを2滴、ペパーミントオイルを1滴加えたら、鍋の上で頭からタオルをかぶり、目を閉じて、蒸気を深く吸い込むとよい、とアドバイスするのは、コロラド在住のアロマセラピストで「Aromatherapy: A Complete Guide to the Healing Art」の共著者であるミンディ・グリーンだ。「この組み合わせは、充血除去、抗菌、抗ウイルスに効果があります。さらに、蒸気を吸うことで乾燥した鼻腔組織が潤うので、エッセンシャルオイルの効果がより穏やかに気道に作用します」とグリーンは説明する。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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