抜き打ちチェック!美人ヨガティーチャー伊藤ゆりさんの「カバンの中身」は?

 抜き打ちチェック!美人ヨガティーチャー伊藤ゆりさんの「カバンの中身」は?
Shoko Matsuhashi

「ヨガの先生ってキレイで若々しい人が多いけど、どうして?」という素朴な疑問...どうやら美しさの秘訣はカバンの中身にある様子!? ということで、忙しいライフスタイルの中で美と健康をキープする、ヨガティーチャー達の「カバンの中身」を覗いてみました!

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今回、バッグの中身を見せてくれたのは…ヨガインストラクター伊藤ゆりさん

プロフィール
ヨガインストラクター。Lily YOGA主宰。正しく体を使うことで得られる「心地よいヨガ」を伝え、シニアヨガ資格、産前産後インストラクター資格も取得し幅広い世代にヨガを指導。また、ジョギングインストラクター資格やNASMのパフォーマンス向上のためのトレーナー資格を生かし、アスリートの指導にも定評がある。

伊藤ゆり
Photo by Shoko Matsuhashi

普段のファッションとカバン選びのポイントは?

レッスンがあるときは、着替えがラクなファッションを選ぶようにしています。重宝するのが、ヨガ用のレギンスを目立たずはけて着脱もしやすいロングスカート。もうすぐ1歳になる長女を連れて外出する機会も多く、安全性を考えてアクセサリーは控えめに。今日はモノトーンですが、アクセサリーの代わりにトップに明るい色のニットを着て華やかさをプラスすることも。子育てが忙しいからこそ、出かけるときは気分転換もかねておしゃれを楽しむようにしています。外出時は子どものおもちゃを持ち歩くため、以前より荷物が増えました。シルバーのかばんは、収納力と洋服と合わせやすいカラーが気に入っています。

個性的なデザインで日常に彩りを。海外生活も小物選びに影響

バッグの中身
Photo by Shoko Matsuhashi

1.シロクマの小物入れ:クリスマスプレゼントに主人のお母さんからいただいた、クマのモチーフの小物入れを愛用。かばんの中が散らからないように、アクセサリー入れやハンドウォッシュ、子どものおもちゃをまとめてインしています。モコモコの肌触りは娘もお気に入り。

2.ベジタブル柄のポーチ:ルバーブが描かれた革製のポーチは、ベジタブルレストランを展開する南青山の「シティショップ」のもの。私はサングラスケースとして使っています。インパクトのあるベジタブル柄は、楽しいだけでなく、荷物がいっぱいのバッグの中で見付けやすいというメリットも。

3.象柄のポーチ:タイに行った妹からおみやげでもらった、象のイラストが可愛いいポーチ。口紅やグロスなどを入れるコスメポーチとして愛用、裏側に鏡が付いていてメイク直しに便利です。ハンバーガーのキーホルダーは、原宿の「ザ グレートバーガー」で購入しました。

4.スマホ:無地のスマホケースは、シンプルで飽きがこないので、長く使っています。赤い縁取りがポイント!

5.J&M Davidsonの財布:主人の仕事の都合で2年程暮らしたアメリカ・ボストンでは、買い物はほとんどキャッシュレス。カードやスマホがあれば済むので長財布がいらなくなり、帰国してからもミニ財布派に。赤×ゴールドのカラーと、コンパクトで機能的なデザインに惹かれて購入しました。

6.シルバーのバッグ:コンパクトな見た目に似合わず、収納力抜群です。シルバーは、手持ちの服やシューズとも合わせやすい優秀なカラー。汚れも目立たずなにかと出番が多いバッグです。バッグは季節ごとに変えていて、シルバーのバッグはこの冬に購入しました。

思い出が刻まれた物たちをいつまでも大切に使いたい

カバンの中身
Photo by Shoko Matsuhashi

1.Aesop.のハンドウォッシュ:生徒さんからいただいて愛用しています。生徒さんや娘の体に直接触れる「手」は、いつも清潔に保ちたいもの。私は、水なしで手を洗浄できる除菌用ハンドウォッシュを持ち歩いています。アルコールベースなのに肌がカサカサせず、しっとりした使い心地。爽快な香りも気に入っています。

2.がま口タイプのアクセサリーケース:アジャストをする際、生徒さんの体を傷つけないようにレッスン中は指輪を外し、このケースにしまっておきます。実はとても思い出深い一品で、ウエディングプランナー時代、最初に担当したお客様が新婚旅行のおみやげに買ってきてくれたもの。とても感激したことを今でも鮮明に覚えています。ストーリーのある物には愛着がわき、長く大切に使いたくなります。

手軽さ、使い心地、安全であることがコスメ選びの基準

カバンの中身
Photo by Shoko Matsuhashi

1.LUNASOLのフェイスカラー:ベージュ、ハイライト、ピンクの3色セット。レッスンで汗をかいた後、サッと肌色を整え、チークとハイライトもこのパレット一つで完了。手早くキレイをリカバーできる優れものです。

2.Farmaestheticsのバーム:リップクリーム兼ヘアクリームとして使っています。ハーブや植物性オイルだけで作ったナチュラル仕様なので、バームを塗った唇や髪を子どもが触っても安心なんです。スッとのびて潤いが続き、ケミカルなにおいがしないのも◎。

3.赤の口紅:モノトーンの服に合わせたり、顔色を明るく見せたいときに使います。塗りやすいクレヨン型なのでリップブラシいらず。コンビニで買えるお手頃コスメなのにあなどれず、使いやすさ、発色のよさも気に入っています。

4.FRESHのカラーリップ:気分やファッションに合わせて、ベージュのカラーリップと赤の口紅を使い分けます。ベージュ系は、明るい色のウエアに合わせたり、昼間のクラスで付けることが多いですね。FRESHは、アメリカ・ボストン生まれのナチュラルコスメブランド。自然由来の原料を使い、しっとりとした使い心地も気に入っています。

5.AUBEのグロス:ちょっとおしゃれをして出かけるときは、この冬の流行色でもあるチョコレートブラウンのグロスを赤の口紅に重ねてシックな印象に。洋服の雰囲気に合わせてメイクアレンジを楽しんでいます。

国内外で吟味した思い出と愛着のあるアイテムを愛用

カバンの中身
Photo by Shoko Matsuhashi

1.ayameのサングラス:ayameは日本製のアイウエアブランドです。デザインが素敵なので主人にも同じブランドのサングラスをプレゼントしました。ネイビーカラーに惹かれて買ったこのサングラスは、季節を選ばず冬の間もよくかけています。サングラスは他にも持っていて、その日のファッションに合わせてチョイスします。

2.ヨガノート:クラスの構成を考えるとき、このノートにシークエンスを書き留めています。クラスのストーリーを組み立てたり、生徒さんが理解しやすいクラスを作るには、書き出して整理するのが◎。アメリカ・デトロイトにある「SHINORA」というショップで購入し、このノートで3冊目。私のヨガの屋号である『LILY YOGA』の文字を刻印してもらいました。

3.アイアンガーヨガTシャツ:旅行でN.Yに行った際、レッスンを受けたアイアンガーヨガのスタジオで購入しました。3つのポーズのイラストが描かれています。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Photos by Shoko Matsuhashi
Text by Ai Kitabayashi



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