POSE & BODY
凝りを解消して疲れにくくなる!?空港での待ち時間にすべき5つのヨガポーズ
広告
⑤開脚前屈(ウパヴィシュタ・コーナーサナ)
空港の床に座るのは不快に感じる人もいるでしょう。その場合はバッグやスカーフなどを下に敷いてください。特に気にならなければ直接床に座り、広めのV字に開脚し、背筋を伸ばした状態で行います。背筋をまっすぐにした状態が難しい場合には、両膝を少しだけ曲げましょう。息を吐きながら、胴体を前傾し、両腕を前方に伸ばしてみましょう。足首を持っても良いですし、肘を前方に曲げた後、アイソメトリックの要領で(つまり筋肉の長さを変えずに)後ろに引き戻すと、背筋がさらに伸びます。(個人的には後者のバージョンが好きです。フライトを待っている間、PCに向かって仕事をするのに最適な姿勢になるからです)10呼吸かそれ以上、そのままの姿勢を保ちましょう。
教えてくれたのは…サラ・エズリンさん
全米ヨガアライアンスRYT500認定インストラクター。心理学を学び、ライフコーチとしての経験を生かし、現在はサンフランシスコを拠点にヨガティーチャー・トレーナー、ライター、モチベーターとして活躍している。
ヨガジャーナルアメリカ版/「Yoga at the Airport: 5 Poses for a Long Layover」
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く