【くびれ復活】更年期でも腰まわりスッキリ!有酸素&筋トレハイブリッドエクササイズ
年齢とともに変わる体型。特に気になるのは腰まわりではないでしょうか。でも、もう諦めないで!更年期だからこそ、体の声に耳を傾けながら、効率よくスッキリくびれを目指せる方法があるんです。無理なく始められてしっかり燃焼!ウエストくびれ復活をサポートする最強エクササイズをご紹介します。
更年期でも腰回りの脂肪を燃焼してくびれをつくるには?
更年期はホルモンバランスの変化によって代謝が落ちやすく、特にお腹や腰まわりに脂肪がつきやすくなる時期です。そんな時期に効果的なのが、体幹を意識した有酸素&筋トレのハイブリッド運動です。
お腹・脇腹・背中まで「全方位」アプローチ
更年期に差しかかると、体の変化とともに脂肪が特定の部位に付きやすくなります。特に、お腹まわり、脇腹、そして背中の脂肪は見た目のシルエットにも大きく影響します。くびれをつくるにはこれらの部位をバランスよく鍛えることが大切です。
代謝アップ&脂肪燃焼を同時に狙える
更年期には基礎代謝が低下しやすく、同じ生活でも脂肪が燃えにくくなります。そこで意識したいのが代謝を上げながら脂肪を燃やすこと。軽い筋トレや有酸素運動を組み合わせることで、筋肉量を維持しながら脂肪をエネルギーとして使いやすい体に整えていきます。
関節にやさしい・続けやすい
年齢を重ねると膝や腰などの関節に不安を感じる方も少なくありません。くびれづくりの運動も、無理のない範囲で継続することが最も効果的です。関節にやさしい運動としては、水中ウォーキングやヨガ、座ったままできる体幹エクササイズなどが挙げられます。体に負担をかけず、楽しく取り組める方法を見つけることで、毎日の運動習慣が長続きします。
有酸素&筋トレのハイブリッドエクササイズ
今回ご紹介するエクササイズは、有酸素運動と筋トレの要素がうまく組み合わさっているので、更年期で落ちにくくなった脂肪にもぴったりです!特にお腹・腰まわりの引き締め、血流改善、姿勢矯正にも効果的が期待できます。
<やり方>
1)横向きに寝て、右膝を90度に曲げて前に出す
2)床に肘をつき、息を吐きながら腰を持ち上げる
3)息を吸いながら腰を落とす
4)2)と3)の動きを繰り返す
5)高い位置で5秒キープ
余裕がある人は…
1)右足をつま先から内側にひねりながら体を右方向へツイスト。肘を引くイメージで、同時に左腕を右側へ引くように体をひねる
2)反対側も同様に、左足を内側にひねりながら体を左方向へツイスト。この動きをリズミカルに左右交互に繰り返す
骨盤の動きに集中することで、インナーマッスルや骨盤底筋群にも刺激が入りますよ。おすすめの回数は、1セットあたり30秒〜60秒。2〜3セットできるより良いです。
▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ ▼
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