アラフォーヨガ初心者!本田ゆうすけのインド修行記【ヨガ合宿スタート編 ♯3】
朝5:30、外からの騒音で目覚めました。選挙カーが家の前を通るくらいの音量で、インド音楽が鳴り響いています。せっかくなので起きて屋上などをウロウロしながら、インドの雰囲気を感じます…うん、うるさくて汚くてなんだか臭い(笑)。何かを燃やしているような臭いや、大気中を舞うホコリと土煙。抱いていたイメージとほぼ変わらないインドがそこに。ロッジの中もなかなかの廃墟感で、なぜか食堂前には獣臭強めのシェパードがつながれていたり…あ、こいつ昨日到着した時に暗闇から吠えてきたやつ!(笑)。食堂で朝ご飯のパンとスープを頂き、他の宿泊客とも挨拶を交わします。これから一緒に過ごすRYT200メンバーも数人いて、なんだか少し安心。
朝食後は“サンタナホテル”に場所を移し、ヨガメンバー同士で初顔合わせ。全員日本人で、21歳~53歳まで、男性3名女性8名の計11名。このうち4名は、1ヵ月ほど早くRYT200の受講を開始している先輩たち。ここのRYT200は45日間のスケジュールで、ほぼ毎月募集をかけています。僕は8月生として参加しましたが、先に来ている7月生と2週間ほど期間が重なるというわけです。さぁ、年齢も出身もバラバラのメンバーが集まりました。インドヨガ合宿のスタートで!! ちなみにもともとホテル宿泊希望なので、この日からはホテルに宿を移します。ロッジに前泊すると宿泊無料という、先方の好意に甘えました。
さて、到着初日ということもあり、日用品の買い出しやオリエンテーションで日中の予定は終了。初めてのオートリクシャー(自動三輪車。タイではトゥクトゥクと呼ばれる)も経験しました。人・牛・犬が行きかう道路をインド人の荒々しい運転で爆走するのは、ある種のアトラクションです(笑)。
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