POSE & BODY
下半身の血流がUP!「ねじった立って両脚を伸ばすポーズ」が楽になる2つのワーク
体の硬さが壁となり、苦手になりやすいポーズ「パリヴルッタプラサリタパードッターナーサナ」(ねじった立って両脚を伸ばすポーズ)。硬さを克服する練習法からポーズの真の効果までを徹底的に解説! 人気ヨガインストラクターの柳本和也先生に教えてもらいました。
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パリヴルッタプラサリタパードッターナーサナとは
ポーズ名の由来:立位で脚を真っすぐ伸ばし、体をねじるポーズの動きに由来する。
パリヴルッタ=ねじった プラサリタ=開く パダ=脚 ウッターナ=伸ばす アーサナ=ポーズ ねじった、立って両脚を伸ばすポーズ
ポーズの効果
立位の開脚前屈で脚裏がストレッチされ、下半身の血液循環を促進。背骨を伸ばしてねじることで内臓全体を刺激し、活性化させる効果も。
体が硬い人の場合…
腿裏のハムストリングが硬いと、背中が丸まり、胸をしっかり開くことができず、浅いねじりに。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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