男ヨガは恥ずかしい?周りを納得させる7つの決め台詞

 男ヨガは恥ずかしい?周りを納得させる7つの決め台詞
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4.「本当に、集中できる」

戦士のポーズIIIでバランスを保つと、特にto doリストを作成するときに集中できる。ヨガのポーズは、身体と呼吸に意識を集中させるように考えられている。安定した動きと呼吸を合わせることによって、マインドフルネス、あるいは今この瞬間への意識(present-moment awareness)が高まる。こうして集中力が高まり、頭が冴え、記憶を呼び起こすことができる。感覚に負担をかけすぎるのは、普通の人の生活では日常的なことである。文化的に、忙しいことは褒められ、セルフケアは軽んじられる。クラスまたはホームプラクティスでは、外部からの要求に耳を貸さず、感覚に必要な休息を与えるために内面に目を向ける機会を与えてくれる。

5.「自分の欲望や欲求を、より強く意識する」

困難や転換期に直面したとき、ヨガは内面と外面のプラクティスによって、どのように乗り越えたらよいかを私たちに教えてくれる。プラクティスを通じて、筋肉のアンバランス、内なる対話、精神的な忍耐力、特殊なポーズや動き方についての知識が得られる。自己意識は、すべてのものの相関性を理解するのに役立つ。

6.「セックスがよくなる」

なぜか?もちろん、これまで紹介したことすべてが理由だ。ヨガのポーズは、骨盤底、特に会陰への取り組みや意識を必要とする。血液循環、コントロール、意識によってこの部分は活性化し、性的興奮を高めることができる。強度、忍耐力、肺活量、マインドフルネスが向上し、自分自身の欲求や欲望と結びつくことで、きっとセックスがよくなるのだろう。何か楽しいことを経験すると、自然な反応として、特に愛する人とそれをシェアしたいと思うもの。ヨガプラクティスに打ち込むことは、自己愛の一種だ。こうした個人プラクティスでは、自己愛を他人にたっぷり注ぐことができるようになる。これはベッドに入るときやそれ以上の恋愛関係全般に役立つ。

7.「最高の新しい出会いがある」

外に出て新しいことを始めると、新しい人と出会うものだ。ヨガクラスは小さなロコミュニティになることが多いが、より健康的な生活への努力を分かち合うことによって関係が築かれる。ホッと落ち着ける場所以外で人と触れ合うことで、共感を持てるようになり、結果的に生活の中であらゆる人との付き合い方が変わるだろう。

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Text by Katie Rose
Translated by Tomoko Abe



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